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【保存版】最初の1万円の回転数で見切ることは可能? 〜927万円分の実戦データから考察〜

割引あり

必読

本記事は、「ボーダー理論」で立ち回っている人向けの記事となっております。


「ボーダー理論」とは?

パチンコで勝つために必要な考え方・手法。
今も昔もパチプロが実践する歴史と実績のある方法。


「ボーダー理論」について学んでみたい方は、

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本記事を読むことで…


「はじめの1万円での回転率がどれほど信用できるのか」


これが分かるようになります。

それはつまり、「負ける台」に無駄に投資する可能性を下げることが可能になるということ。


『ボーダーが18回/千円の機種で、最初の1万円が160回転だった…
でも1万円じゃ下ブレることもあるって聞くし続けたほうがいいのかな…?』


こんなときも、ある程度根拠をもって続けるかやめるかの判断ができるようになります。




目の前の台が「勝てる台」なのか「負ける台」なのか

それを知るために、めちゃくちゃ重要なのが「¥1,000あたり何回転回るのか」

いわゆる「回転率」ってやつですね。


「回転率」が、

・打っている機種のボーダーより高ければ「勝てる台」
・打っている機種のボーダーより低ければ「負ける台」


この大前提にしたがって、私たちは日々「勝てる台」を追い求めています。


ただ、この「回転率」ってやつは常に一定ではないことが非常に厄介。


例えば、最終的な回転率が20回/千円だったとしても


こんな感じでブレることも珍しくないですよね。


仮にこの台のボーダーが18回/千円だとしたら、最終的に20回/千円でボーダーより回っているわけだから「勝てる台」

でも、最初の1万円だけ見たらボーダーを下回っている。


下手したら、1万円時点でやめてしまっている可能性もあります

「回転率」が常に一定ではない、つまり「ムラ」があることによって、続けるかやめるかの押し引きに非常に悩まされるわけですよね。。。



X(旧Twitter)でもアンケートをとってみたところ、95%の方が「回転ムラに悩まされたことがある」と回答していました。


これはもはや、全パチンカーの課題と言っても過言ではない ←




そこでダイは考えました。


「1万円分の回転率ってどれほど信頼できるものなんだろうか?」


1万円分の回転率が、
最終的な回転率とほぼ同じになることが多いなら信用できますよね。

逆に、1万円分の回転率が
最終的な回転率と比べて頻繁に差が出るようならあまり信用できない。



「よし、じゃあデータとって調べてみるか!」


そうして、個人的に静かに始まったのがこの1万円プロジェクト


調べ方はいたって単純。


例えば、先ほど使った以下のケース。


まず、最終的な「20回/千円」をその台の「本来の回転率」だと仮定します。


もちろん、釘調整した人に聞かないと本当のところはわかりません。
ですが、そんなこと無理ですからね。


その上で、1万円ごとの回転率が「本来の回転率」と比べてどれだけ差があるのか。

これを調べます。


あとは、『「本来の回転率」との差』のサンプルデータをひたすら集めて集計するだけ。


『「本来の回転率」との差』が「0」に近い値が多ければ…
→ 1万円分の回転率は信用できる

『「本来の回転率」との差』が「0」から遠い値が多ければ…
→ 1万円分の回転率は信用できない

こういう結論が出せそうですよね。


ほら、めっちゃ単純笑


あ、ちなみにサンプルとして採用するのは、少なくとも6万円以上投資したデータだけという制限をかけました。

投資が少ないと、そもそも最終的な回転率が信用できなくなってしまいますから。



というわけで…

2022年2月26日の実戦から、1万円ごとの回転数メモをスタート

2022.02.26 緋弾のアリア〜緋弾覚醒編〜


それからは、雨の日も風の日も、タコ勝ちした日もタコ負けした日も、とにかく記録をとり続けました。


2022.06.04 真・花の慶次3


2022.10.01 北斗の拳9 闘神



2022年12月からは、並行して¥5,000ごとの回転率データも取り始める変態っぷり笑


2023.12.11 ウルトラマンティガ


2023.06.15 バイオハザードRE:2



そして2023年11月末に、927万円分のデータが集まったのでこのたび公開することを決めた次第です。


927万円分のサンプルがあれば、それなりに信頼ができるデータではないでしょうか。



で、集めたデータをもとに考察してみたところ…


『最初の1万円の回転数で見切ることは、場合によっては可能』


ということが言えそうだと結論づけました。



「最初の1万円での回転率が〇〇だったらやめてよし」

っていうケースがあるってことですね。


つまり、勝てる見込みが少ない台に無駄に投資を続けなくてもよくなります。



それ以外にも、データを元にダイなりの考察をふんだんに盛り込みました。

グラフも使って感覚的にもつかみやすくしています。






実はこの考察記事、423万円分のデータが集まった2022年12月にも公開していたんです。(今回アップデートするため、現在は削除済み)

そのときは、かなり大きな反響をいただきました。



「こんなマニアックなデータ、そんなに需要はないだろうな…」

と思っていたのですが、予想に反して「有益」「有料級」という高評価を多数いただけました。



また、今回アップデートした記事を7名のモニターさんに事前に読んでいただいたところ、全員が「大変満足」と回答




同時に、ありがたいレビューも多数寄せられました。




また、「本コンテンツに値段をつけるとしたら?」とお伺いしたところ、以下の通りでした。



平均「¥1,856」でしたので、普通なら「¥1,800〜1,900」で販売するところでしょうか。



しかし、せっかくならより多くの人に手にとってもらい、稼働にお役立ていただきたい。

そんな思いから、今回「¥1,290」でご提供することにいたしました。


今回お渡しするデータを元に、たった「¥1,500」(3プッシュ)早く見切れるようになるだけで元が取れてしまいます。

現実的に、それは十分可能です。



約800万人いるパチンコユーザーの中でも、こんなデータを集めて考察している変人はダイくらいのものでしょう笑


約21ヶ月、2年弱かけて集め続けた濃密なデータ。

ぜひ稼働にお役立てください。



おことわり

あくまで参考程度にご覧ください。

と言うのも、記事中でもふれていますが今回紹介したデータにはある欠点が。


それが、あらゆる機種が混ざっているということ。


本当のベストは機種ごとに集計することです。

機種が混ざっていると条件がそろっていないからですね。


パチンコにはどうしても「回転ムラ」があります。

そしてこの「回転ムラ」の度合いは、機種ごとに変わると感じます。


・ヘソ賞球数
・ゲージ(盤面)


こういったものに影響されてくるのでしょう。

機種ごとに回転ムラの度合いが大きく違うと考えられますが、それらの機種を全て合算して集計している点をご容赦ください。


ただ、それを踏まえたとしても先ほどお伝えした通りの高評価でした。

今回ご覧いただくデータでも十分稼働にお役立ていただけるはずですので、その点はご安心ください。



記事パスワード受け取り方法

本編は、以下ブログ記事でのご提供となります。


【保存版】最初の1万円の回転数で見切ることは可能? 〜927万円分の実戦データから考察〜


肝心の集計データと考察部分はパスワード保護しています。

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