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有名人はファン層も自身のひとつである~今週の雑記317note版

昨今「推し活」という言葉がブームになっていますね。誰かを応援することが流行になるのも不思議な感じがします。昔からスポーツチームやアイドルを熱心に応援する人たちはいましたが、「ブーム」と呼ばれることはありませんでした。

ところで、有名人のX(旧Twitter)をチェックして「ファン層(信者)がちょっと…」と思った経験、ありますか? 僕は何度かあります。

先日、ひろゆきさんの配信を見ていたときの話です。

幸せな人は身を潜める。hinanoを呑みながら。01/24 V21 https://t.co/gP5ip6OP6G @YouTubeより これはたしかにある。有名人のファン層でその有名人がまともな人かどうか判断しちゃう。画像はリンク先から。 pic.twitter.com/aoBNlSCqxE

— 大王岡-daiouoka (@DAIOUOKA) January 26, 2025


この話、考え方にも通じる部分があると思います。たとえば、素晴らしいストーリーや政策を考える人がいたとしても、ファン層の印象が悪いと「この人を大っぴらに応援しづらいな…」と思ってしまうことがありますよね。

もちろん、応援される側がファンを選ぶことはできないので、ある意味気の毒な面もあるでしょう。ただ、ファンが過激な言動をしているのに何も注意しない、あるいはファン同士での自浄作用がない場合、「無能な味方」に見えてしまいます。

現代は、有名になるためには「ファン層への配慮」も必要な時代だと感じます。成功したいなら、応援してくれる人たちの行動やマナーにもしっかり目を向けるべきなのかもしれません。

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