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防災避難訓練

注:画像は借り物です。

年に一回の地域での防災避難訓練に参加してきました。

自助、共助、公助の順でしか、自らが置かれた被災に対して、立ち向かうことができない。
言い方を変えれば、その順で立ち向かうことはできる。

阪神淡路大震災の揺れは、今は無き実家の木造古民家で体験。

新潟中越地震の時はその当時関っていたNGOのチャリティブースの運営で少しでもできることをとスタッフ参加。

また東日本大震災時は、発災後2度に渡り、支援に参加。

そんな自分が言えることが少しでも説得力になればと思い、訓練後に発言してきました。

防災については、人と人が互いに場を持ち、そのテーマで訓練をご一緒したり、意見を交わしたり、交流や面識を持つことが最たる力となる。

そのように思うし、自分も自分の住むところでどのような場を持てるか。考えて行きますよ。:-/

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