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【大ナゴヤ通信】6月1日号

この記事は大ナゴヤ通信を登録してくださっている皆さまにお送りしているメールマガジンの文章をnoteに転用したものです。週の真ん中に、大ナゴヤ大学の最新情報をゆる〜くお届けします。

【大ナゴヤノート.】3本の記事を更新しました!

いつも何気なく歩いているまち。
ふと、今まで目を向けなかったところへ
目を凝らしてみると。
「いいな」「面白い」と思える。
ヒトモノコトとの出会いがある。
大ナゴヤノート.は、まちを見つめてみた人が、
発見した良さをそれぞれの言葉で書きとめておく場所。

「大ナゴヤノート.とは」より引用

大ナゴヤノート.は3本記事を更新!
うち2本は、愛知県岡崎市で、足漕ぎ型のキックボードを使ったまちめぐりを広めている「Scaping OKAZAKI(スケーピングオカザキ)」について紹介しています。

ひとつ目の記事は、ライターと大ナゴヤ大学の仲間と3人でキックボードに乗ってみた体験をレポート。キックボードでまちをめぐることで見つけた岡崎の魅力とは。

キックボードでめぐり、見つける、岡崎の良いところ


ふたつ目の記事は、「Scaping OKAZAKI(スケーピングオカザキ)」の発案者・芝村有紗さんに直撃インタビュー!Scaping OKAZAKIにどんな思いを込めているのか。立ち上げの経緯や、活動を通じて感じていることなどを取材しました。

高校時代に芽生えたまちづくりへの思い。岡崎の魅力に出会う新たなきっかけをつくる。
-Scaping OKAZAKI 芝村有紗-


3本目は瓦を愛してやまない大ナゴヤノート.のライターの記事!中川運河沿いにある地蔵堂から始まる小さな冒険。

運河のほとりの地蔵堂、見つめて織りなすストーリー -中川運河・小栗橋西詰-



【もーやぁこマガジン】最新記事で名古屋仏壇の制作と伝統に迫る

これは、いくつもの「旅」の記憶。
移りゆく都市の中で、見つけた風景の消息。
世界からこぼれる小さな物語を、のんびりと結んでゆきます。

もーやぁこMAGAZINE TOPより引用

旅のつれづれに、小さな物語を書きとめた「もーやぁこマガジン」
大ナゴヤ大学も運営に関わる「やっとかめ文化祭」のwebマガジンです。

ナゴヤを色濃く反映する「名古屋仏壇」。 伝統は次世代にどう受け継がれるか


最新記事では、元禄8(1695)年から名古屋周辺で作られてきた伝統的工芸品「名古屋仏壇」に着目。造形物に金箔を施したり仏壇の金具を取りつけたりする「加飾」と、仏壇を組み立てる「仕組み」を担当。過去には、縁あって名古屋城で展示されている「金鯱」のレプリカの金箔押しを手掛けた経験もある、ベテラン職人の中澤幸広さんにお話を伺います。


【まちシル】今週土曜日は「文化のみち」へ!

「歩くまちには、何がある?」
まちを知る楽しさを体感するプログラム「まちシル」。

想像力で100年前にタイムスリップ!「文化のみち」の近代建築から異文化を体感しよう

今週末は、名古屋市東区「文化のみち界隈」にて授業を開催します!100年前にタイムスリップした気持ちで、歴史的建築をみてみませんか?

申し込み受けつけは、6月4日(金)12時まで♪


6月の他の授業はこちら!


\ 6月18日(土)開催! /


\ 6月25日(土)開催! / ※残席のこりわずか!


編集後記

犬山城のしゃちほこは金じゃない

5月21日は「まちシル」で犬山城へ。
いろんな角度から天守を眺めると、発見もたくさん。「お城の楽しさは外観7割、内観3割」「しゃちほこ=金ではない」「屋根(破風)の数は威厳の証」「石垣だけで2時間話せる」などパワーワードが頻発する楽しくて濃密な授業でした。他のお城にも行きたいな。

6月の第二土曜日は、大ナゴヤ大学を運営するNPO法人DNUの報告会を実施。7月は大ナゴヤ大学に関わるボランティアスタッフを新たに募集します!8月は、例年通りお休みをいただき、9月は大ナゴヤ大学13周年!!(めでたい)現在、周年企画を運営メンバーで考え中です。授業開催の準備期間となりますが、秋からの大ナゴヤ大学もぜひ楽しみにしていてください!

(小林)

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