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2020年の目標

最近は時間が経つのが本当に早く感じるようになり、気が付けば東京オリンピック開催の年、2020年がやって参りました。
前回、昨年の映画鑑賞本数は381本だったと言いましたが、近年は平均して年300本程度の映画を観ています。
その内、200本以上(恐らく250本ほど)は劇場で公開されている、又はDVDが発売したばかりの新作映画です。
旧作を観るのは、続編が公開される or リメイクが公開される時くらいで、中々観るタイミングがありませんでした。

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(http://cinema.pia.co.jp/ranking/fanranks/?type=1「ファンの多い映画ランキング」より)

こちらは「ぴあ映画生活」というサイトで紹介している全作品の中で、ファンの登録者が多いものをランキング形式にしています。
今回は上位20位までを貼り付けていますが、どれも聞いたことのある有名な作品ばかりです。
ちなみに、170票以上も差をつけ、見事ダントツで1位に輝いた『ショーシャンクの空に』は私も大好きな作品で、生涯ベスト10ランキングに入っています(というか1位です)。
しかし、6位の『天空の城ラピュタ』、7位の『ニュー・シネマ・パラダイス』、10位の『ライフ・イズ・ビューティフル』、16位の『プラダを着た悪魔』、19位の『スタンド・バイ・ミー』などは意外にも観たことがありません。
この中で観たことのない作品は何と20個中、12個も。

少し話が逸れますが、私は現在社会人2年目で、映画を真剣に好きになり始めたのは大学生になってからです。
好きすぎて某レンタルビデオ店TSUT〇Y〇で働くほど。
現在映画関係の仕事はしていませんが、就職活動の時には本気で悩んだほどです(今もまだ悩んでいますが)。
その頃から毎日劇場に足を運ぶばかりで旧作はほとんど観ていませんでした。

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話を戻すと、私は今まで新作ばかりに目を向け、いつも旧作は後回しにしていたため、昔の作品は有名でも観ていないものが沢山あります。
ジブリに至っては『千と千尋の神隠し』と『ハウルの動く城』しか観たことがありません。
私の長所は『となりのトトロ』を観たことがないことです。(引用:かまいたち)。
自称映画好きですが、昔の作品を知らずに映画好きとは名乗れません。

ということで、2020年の目標は
まだ観たことのない名作を制覇する
です。

名作の基準は、評価が良くても悪くても有名であれば名作と致します。
最近は、何処でもいつでも観れる動画配信サービスも主流になってきていますし、新作だけでなく旧作も積極的に観ていきたいと思います。
ということで、この目標を掲げて2020年は頑張ります。
基本的にこのブログで旧作はレビューしませんが、傑作と出会った時は投稿するかもしれません。
最後に、私が今日皆様に伝えたかったのはこれです。

オリンピックもいいですが、映画もいいですよ。


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