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覇道日報番外編3「呂布に嫌われている」


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大饅は呂布に嫌われている
軽々しく完凸だとか
軽々しく呂布を見てる
大饅は呂布に嫌われている

覇道で心身をすり減らしたある1ユーザーが、呂布がガチャ引いても交流にもぜーんぜん出てこないので完凸はおろか登用すら難しいことを嘆いて歌った歌だとされる。

歌詞の内容は「覇道疲れた」と思っている主人公が周囲に「引退なんてするなよ」と言われるものの、それを信じることができず自身の内面で葛藤を繰り広げるというもの。「(乱)世の中は全て(課)金」といったような描写もあり、覇道社会を鋭く風刺している。

「引退したいけどできない」「課金してるのに覇道の顔である呂布が来ない」という気持ちが『呂布に嫌われている』というタイトルに集約されている。


呂布に嫌われているので、今三国志のβテストに参加している(唐突な話題変更)

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みなさんはプレイしておられるだろうか?
Android限定なので、iPhoneユーザーの皆さんはぜひ私のように今三国志専用スマホを購入するところから始めてほしい。

私の周りは猫も杓子も今三国志の話ばかり。覇道より戦略性が〜とか中国産なのにやるなぁとかみんな言ってるけど、大三国志を遊んでいた私にとって今三国志は「ビジュアル全振りの大三国志」でしかない。
あまりにもシステムが同じで、大三国志を遊びなおしているように思えてちょっと辛くはある。

ちょっと一緒なところを挙げてみよう。

●ゲームシステム
シーズン制である
六角形のマス目マップである
マス目が所有できる
名声を上げるか社稷壇をLvUPさせると占領できるマスの上限が上がる
ポンポン遷都するタイプではなく、要塞を立てて攻城や対人戦を行う作りである
200人以上が同じギルドに入れる
●本陣(プレイヤー都市)
施設の建設画面がツリー状になっている
建設を課金通貨で終わらせる場合、一律で20の課金通貨を使用する
臨時の建設キューを買うことができる
●武将
ステータスポイントを割り振って能力上昇させる
体力ステータスがあり、なくなると時間経過以外に回復方法がない
3兵種の3すくみであり、より上位の兵種に進化させられる
戦法(武将のスキル)があり、計略(部隊のスキル)がない
低レア武将を武技点数化(戦法経験値化)し、戦法のレベルアップに使う
●部隊
3名編成である
徴兵を部隊ごとに行う
同じ国の武将を部隊に入れると連携効果が得られる


・・・ほかにもあるけどこれぐらいにしておく。言葉を選んで話すが、今三国志は大三国志に大きく影響を受けて作られている

ただ、逆に下のような点はいままでになかったし、新しさもある。


・ビジュアルはすごく綺麗(スペック高い端末なら没入感は凄そう)、さすがUE
・特定のマスに部隊を派遣するとクエストが発生し、銅貨や石材がもらえる
・部隊の移動は直線的ではなく、一番通りやすい(Lvが高い?)マスを通って移動する
・馬を交配してより優秀な馬を獲得できる
・戦法に内政スキルがあり、武将を施設に任命できる
・フレンドと一緒にガチャが引ける

とはいえ同じところの方が多いので、私はリリースまで機能に変化がなければプレイしないかなって感じ。

三國志系のゲームは多く開発されてリリースされてるけど、例えば新三国志と覇道のように、ほとんど一緒やんみたいなゲームで溢れている。まったく新しいゲーム性を望む私みたいな人もいれば、すでにやってるゲームに飽きたり落伍した人が新天地として似たシステムのゲームを望むこともある。人口的には後者の方が多いんだろうけど、たまには新しい試みをみせてくれないかな、と楽しみにしている。

ところで今三国志の今ってなんの今…?
それでは群雄の皆さん、再見!

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