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東京都知事選 | 4年後の息子は16歳

政治やお金のことについてって、話題にしてはいけない暗黙のルールみたいなものがあった。

しかし、私の家族では、今回の東京都知事選のことについて、かなり話題に上がっていた。


私の息子の小学6年生(12歳)は、一番興奮して、東京都知事選を見守っていた。


しかし、私たち家族は東京在住ではないことが1番の残念なことだった。




熱狂する息子

何故、息子がそこまで東京都知事選に熱狂していたのか?
それは、母親(我が妻)の影響があったからである。


妻がYouTubeで候補者であった石丸伸二さんと中田敦彦さんの対談動画を好んで見ていた。息子は一緒になってその動画を見ていた。

そして、普段からYouTubeを見ている息子は、毎日”石丸伸二候補者”の顔をYouTubeで見るようになる。

息子の頭の中は、”石丸伸二”でいっぱいになっていた。


息子にとっては、石丸伸二さんの政策はどうでもいいようだった。ただ、毎日顔を見ているので、自然とファンになってしまっていた。




家族への影響

16歳の高校1年生の娘も石丸伸二さんをイチオシしていた。

ちなみに、蓮舫さんは?って聞くと、

「怖そうだから嫌」

とのこと…。


なら、小池さんは?との問いに、

「もう、おばあちゃんだから変わった方がいい」

らしい。



妻と私も石丸伸二さんを推している。
私は石丸伸二さんが広島県安芸高田市の市長だった頃から、YouTubeやショート動画で、議会の答弁をよく見ていた影響も強い。石丸さんは安芸高田市をよくあそこまでまとめていたと感心する。




4年後の2030年

12歳の息子が言う。
「4年後は16歳か!Mちゃん(姉)は20歳だね。次は誰が都知事になるかな〜?石丸が都知事になるかな〜?」

今まで、政治に関心もなかった息子がここまで関心をもつなんて、びっくりである。

しかし、この都知事選を機会に、家庭内でも政治について会話や議論し合うきっかけになるはずだ。

そのためにも、自分自身が関心を持って家族へ質問を投げかけていくことが必要であると感じています。

4年後、私は51歳だ。
新たな課題を与えられた気持ちになり、ワクワクしています。

家族でもっといろんなことを話し合い、議論しあい、楽しい時間を共有していきたいです。




今日のしつもん

自分が政治家になったら、どんなことをしてみたいですか?




週末はTVやYouTubeのチャンネルで、地域のことを喋りまくりたいです。
昔、どっかの国(ベネズエラだったかな…)の大統領になった人が、週末に8時間ぶっ通しで国のこと、特に地域のことについて、現場で生放送で喋りまくる人がいた。

そんなアツい想いを持って生きたいです!!🔥


だよね♡


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