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話が聞けない、会話ができないOSSAN

日頃から、どれくらい人の話が聞けるだろうか?


友人と会話でそんな話題になった。



ヘンテコなマンウントを取りたがるオッサン

友人の仕事の同僚のアラフィフのKさん。
年齢は1つ上。
友人にとっては、数少ない同年代。

しかし、関係性はちょっと難アリのようです。

何気ない会話なら、まだ問題ないみたいたが、仕事での込み入った話になると、話が噛み合わないことが多いみたい。

噛み合ったと思っても、行動がとんでもないことになっていることもあるようです。

その都度、丸く収める方向に持っていきながら、かなり気を使って対応しているとのこと。


まだ、友人にだけならよいけど、さんは若者に対しては、ちょっとドヤるみたい。
ましてや相手が女の子なら、嬉しすぎて子犬🐕のように嬉ションする勢いらしい。かなり誇張されていると思うけど…


これこそが、ジジイの必殺技、ヘンテコなマウント。
正しく、💩マウントと呼ぶ👍



💩マウントだけならまだしも、相手の相槌や発言に対して、返答や会話ができないとのこと。
変なオプションつけるなって感じです。


友人は、その都度、丁寧に、争わないように伝えていたみたいだが、Kさんは何一つ変化しなかったようです。

私の周りでも、Kさんみたいな人、少なからずいるなぁ〜って、思いながら聞いていた。


友人の諦め

友人はKさんに対して、以前まではイライラしていたが、最近はそこまでイライラしないようです。

なんでも、その人への期待を諦めたとのこと。

カッコよく言うと、
「期待を手放した」

らしい。



さいごに

おっさんの経験や知見なんて、若者には無益に過ぎないと前提を持った方が良い。

それよりも、若者が何に興味を持っていて、日々どんな学びを得ているのか聞き出すこと。
オッサンは、それに興味を持ち、ドヤらずに静かに学ぶ姿勢が必要だと感じます。


人の振り見て我が振りなおせ

最後に自分への戒めとして、この言葉を胸に刻みます。


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