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目の健康について考えたら、夢の叶え方を見つけた件

 目の健康と夢の叶え方がどのようにつながるのか
全くもって、意味不明ですが意外とつながることも多いかなって思いっています。

目を大切にするとしたら、どんなことができるでしょうか?
 わたしなら、目を休めることを考えます。
PCで仕事をしてたら、休憩の時に外の景色を見てみたり、少しの時間、目を瞑ってみたりしています。

見える変化があるとしたら、どんなことがありますか?
 アラフォーといえば”老眼”。もうあの視力は戻ってこないのかと思うととっても寂しいです。小さなころは、オッサンが近くのものが見えなくて、顔を遠ざけて目を細める行為にオッサンを感じていました。

 その行為、まさしく今のわたしです。至近距離はすべてボカシが入っているかのよう。今のAIの技術でクリアにしてもらえるマシンがあるのなら、速攻でポチりたい気分です。

 ものの見方を気にしていますか?
 スマホを見ているときの姿勢がどのようになっているかわかりますか?画面を下に見るので、首が異常なほどに曲がっている状態です。そのときの自分の姿勢がどんな状態なのか、猫背気味で首が曲がっている。

 もし、歩いているのなら、ゾンビみたい。外国では歩きスマホのことを”スマートフォンゾンビ”と、ニックネームがついているようですね。

 目をテーマにしてみましたが、目とは身体のいろんな機関とともに連動していること、目が単独で何かを成し遂げることはあり得ないですね。
 
 もしも目が単独で何かを成し遂げるとしたら、これしか考えられませんね


”目玉のオヤジ”

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何気ないことに対し疑問をもつ

 わたしは昔から視力が良かったので、見えることが当たり前でした。ですので、メガネをかけている人や、裸眼では何も見えない、視力がよくない人は一体どんな気分なのだろうか、わたしには全くわからないのです。ですので、見えにくいって状態って一体どんな状態であるのか、興味はありました。

わたしの目の保養とは一体何だろうか?
目に優しい行動をすること。自然を眺めたり、遠くの山を見たり、都会のビル群も好きだし、青空を見上げることも好きです。何気なくそんな行動をしていますが、視力が衰えてきている自分を感じています。


今見えているものがすべてボヤけてしまったら一体わたしはどうなってしまうのだろうか?
急に見えなくなってしまうなら、とても悲しむだろう。それに見えにくいことがとってもストレスだ。生活も一変するかもしれない。

やはり、今の状態が当たり前ではないということは最低限理解する必要がある。しかし、目を大切にすると意識して何かをしてきたかといえば、答えは”ノー”である。今回は今まで気づかなかった当たり前に気づく機会を得られたと思います。

目を大切にするために、わたしは一体何ができるであろうか?
わたしはこれからどれくらいの間、しっかりとした視力でものを見ることができるであろうか?

そんな問いの答えを探しつつ、次のテーマへ移っていきます。

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目を合わせて会話をする大切さ

 目と目が合ったら、ミラクル〜♪
若かりし頃、好きだった女優さんが歌っていた歌詞の一部である。ドラマも歌も酷すぎて、一瞬で恋が覚めてしまった覚えがある。

 だれでも会話の中で、相手の表情を見て場の雰囲気を感じ、会話をしていきますね。相手の表情を観察して、目と目を合わせながら相手の気持ちを感じて良いコミュニケーションとなることを意識しますね。

 ずっと昔にラジオDJが、会話について話をしていたことが印象的で今でも覚えています。

 女性のDJと有名な男性の歌手。歌手はいつもはサングラスをかけているそうですが、リハーサルではサングラスをかけていなかったようです。会話も弾み、女性のDJはとても気分良く本番を迎えることができたそうです。
 
 しかしその歌手は本番でサングラスをかけたようで、女性DJは相手の目を見ることができなくなってしまいます。リハーサルであれだけうまく会話をしていた関係性であったのに、目と目が合わせられないせいで思うように会話ができなかったと感想を述べていました。
 
 確かに、相手の目が見えていても、全く視線が合わないと、会話がチグハグして相手が何を考えているのか、わからなくなることって少なくないですね。
 

”目は口程にものを言う”
相手のことを思っていれば、口には出さなくても眼差しだけで思いは伝わる。 また、あからさまに言わなくても、目には感情が表れる。
コトバンクより

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当たり前が当たり前ではなくなった瞬間のショック

 数年前からか、これが老眼なのではないか?と思えることが増えています。近くが見えない、ぼやける。わたしは一体この先、どうなっていくのか?そんな不安も湧いて出てくる。

 今からでも遅くない、視力を良くする方法はないかと探っています。
そんなときに、空手と一緒に視力を回復するようなことができないかとかんがるようになりました。
空手をしつつ、視力を回復させる方法とは、一体何だろうか?

 そこで浮かんできたアイディアは、
”見ること瞬発力を同時に取り組む”

 相手をしっかりと見ることと、何かの動きに対し、瞬発力を用いて動きに反応するような練習ができればいいなって。
そして、その練習を転用させる方法も必要である。
生徒のためにも、これからの団体の発展のためにも、練習のネタが必要です。とことん考え抜いてネタを作り出していきたいです。

 瞬発力とは、ただ身体をどう動かすのか、どう反応するのか?だけではなく、自分の興味に反応する力でもあるのではないだろうか?興味が深ければ深いほど、至る所に自分の興味につながるものに反応することができる。

そこに、夢の叶え方を見つける。
空手の練習では、突き(パンチ)と蹴りをサンドバックやキックミットに対し繰り出す練習があります。

当てる場所を見ること
このことは大切だが、当たり前だが、当たった瞬間に威力、力がなくなってしまう。

当てる場所の、その向こうを見ること
この場合、当たる瞬間はまだ身体が動き続けている状態です。本来当たる場所はその向こうにあるため、その地点まで威力が落ちないのです。

陸上競技の100m走を例にあげるなら、選手はゴールを目指しますが、ゴール地点で止まるのではなく、駆け抜けますね。その駆け抜ける状態と同じで、勢いを止めないようにすることがキーポイントです。

目標物を見るのか、その先を見るのか?
夢の叶え方とは?
キックミットに技をあてる動作を転用させるならば、

夢という目標物をしっかり見ること!
それに向かって、全力で打ち込む!
当たる前に、目標物の向こうを見るように視点を変える!
体は、目標物の向こう側へ動くようになる!

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まとめ

*目を大切に!
 
PC作業やお勉強、特にスマホを長時間見続けてはいけませんよ。
 適度な休憩と目を休ませることをしてくださいね

*当たり前ではなくなった状態を想像してみる
 もし、視力が悪くなったら?今まで見えていた素晴らしい景色を見ることができなくなったら?せめて老化現象が進まないようにしたいですね。

*目は口ほどにものを言う
 自分の目線は相手のどのあたりを見ていますか?
 相手の目線は自分のどのあたりを見ていますか?
 相手と素晴らしい時間を作ることに対し、何ができると思いますか?

*見えているもの、見えていないものとは一体何?
最後になりますが、わたしの好きな本
「ほしの王子さま」の一文をお伝えします

心で見なくては、ものごとはよく見えない
かんじんなことは見えないんだ


今回も最後までお読みくださりありがとうございました
今年もあと後2ヶ月ですね。2ヶ月で買われるとしたら、何に取り組みますか?
素敵な2ヶ月になることを祈っております!




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