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夢記 気球 de 希求⭐︎ |夢記マガジン|#9

どうも!最近、緑茶成分の入ったトイレットペーパーを買ったら、トイレの空気が良くなった気がしてルンルンな萌衣です。

このところティータイムがごとく無目的な生活を送っていたのですが、下書きのnoteを20個積み重ねたところでようやく形になったのがこの記事です

7月4日に見た夢なのですが、思ったことを言語化してみました

⭐︎見た夢の内容

気球で12時間かけて斜面を登っている。

乗り込んでいる5-6人の協力でかろうじて気球が上昇し続けているものの、魔法が切れて何度も落ちそうになる。しかも私はその魔法を使えないようで、友人Yだけが頼りの様子。

額に汗かき、雲をくぐりぬけて目的地に着いた。そこは温泉街みたいな雰囲気だった。カポーン♨️

街の情報センターに向かう。途中すれ違うのは、痩躯って感じの体つきの人々。闘ったら強そうだ。

街のデータが見れるらしい。あと、気球での登頂もデータ化されて、...評価点もつけられていた。

“100点中7点の登頂。尽力者は...”と続く。

その登頂の立役者として記名されていたのは、私が好きな著者たち。そして私のスキルは何も評価されていなかった。自分の力不足が明らかになり痛いところを突かれた様子。

ところで気球に乗り込む前、私は学校にいた。何かを書いていた。それを友人と見せ合いっこしようと言う話になったが、まだ見せられないと私は言った。

⭐︎思ったこと

夢記#1の学校にて、私は紙に書くことが見つかっていませんでしたが、今は何かを書き始めたようです。

希求するものが現実でも具体的に考えられるようになってきたからでしょうか、気球の力でより高みへ向かおうと必死で上昇を試みます。でも周囲のロープを引いたり燃料を足したりといった懸命な感じとはうらはらに、私は空気に呑まれて特に何もできないでいる感じなんですよねー。

辿り着いたのは、達者な人の住む温泉街。なんだそりゃって感じですけど、寝たきりになってから1年ちょっと湯船に浸かれていない私とって、「水」ってかなりパワーワードなんですよね。「熟練の人が水を日々扱う街」と言われれば、「なんかすごそー🤩」って感じます。私は。

でもそのすごそーな街からすれば、「お前の希求は人任せで、なんのスキルもないわ!」って吐き捨てられるのが、街の情報センターでの出来事。登頂も7点で、余裕の赤点です。情報センターに行ってデータを見つけるまでは良かったんですけどね。

「んー、何があかんのか」と、夢からいろいろ連想していくと、漫画ONEPIECEの空島編の中からこの夢のモチーフになっているシーンが思い当たりました。漫画では空島まで海流に乗って船で登るんですよ。そしてやっぱり途中何度か船ごと落下しそうになるんですね。でも航海士が「ううん。いける!!!!!!!」っていう意気込みを見せたコマの後で、ぐんぐん登っていく変化を見せるんです。

そこが私の夢では友人Yの魔力に任せっきりだったり、パートナーの信念にパワーバランスが大きく傾いていたりするわけで、なんか主体性みたいなものが足りないんですよね。漫画で言う狙撃手(ウソップ)みたいなもんかと💭

でも漫画の彼は、空島から水の都ウォーターセブンに行って、船のために、仲間のために、闘うことで、強くなるので、私も重い尻たたいて何かしないと...!! あぁでも基本的にやっぱナマケモノな気がするんですよ、note書くのにも時間めちゃかかるし!...
デモ

🗣️今日の夢の格言「希求のためには特訓すべし」

となとな、夢の分析がひと段落ついたので(?)、今日はここまでとします。読んでいただきありがとうございました!

🅔🅝🅓






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