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夢記 何が起きていたのか|夢記マガジン|#4

⭐︎実際にあったこと

ここ最近、過去の整理の期間に入っています。


⭐︎見た夢

棚の上に足を放り出して座ってた。グラグラする。高さ2メートル強の肩幅より少し広いくらいの細い棚だった。

火が登ってくるようだった。

動くとグラグラするので、か細い声で「助けて」と叫んだ。誰も気づかない。しかし、肩車されて火の上に頭を出していた子どもと、フィンランド人の忍者好きのおじいちゃんが気づいてくれた。

そして、おじいちゃんは棚の脇の細い足掛かりをつたって、自分も危険を伴うのに助けてくれた。ニンニン🥷

おじいちゃんは私を担いで降り、床につくなり力尽きてしまった。次の瞬間に彼は救出された私の姿に変身していた。力尽きてぐったりした様子は変わらない。

私は分離しているようだ。救出されたはずなのに、その女の子を変わらない視点から見ている。

私が女の子を回復させようと助けを求めて周囲を見回していると、さっき肩車されていた女の子が棚の上部に入ってしまったのがみえた。火はまだ棚の正面に広がっている。急いで助けなければと思った。また、おじいちゃんが変身したその子を助ける手段がすぐに見出せなかった。迷った末、先に棚に潜り込んでしまった子どもの救出に向かう。

忍者のおじいちゃんとは違って、私は安全に助け出せるようハシゴを探して棚にたてかけた。救出の結果は定かではない。

ハシゴに登るときに横目に見えた姿はまだぐったりとしていた。

⭐︎思ったこと

この夢はなかなか思ったことを書き出すのが骨でした🥷災害の跡地を改めて見て、捉え方のブラッシュアップを目指すような夢だったので。

1番衝撃だったのは、おじいちゃんが女の子に変身したこと。

連想を進めていくと女の子は10歳の私の要素を持っていることがわかり、また、おじいちゃんは私の直感の権化のような存在だったので、なんというか、、、この2人は対(つい)の位置にあったのだと気づきました。

平たくいうと、解離した人格が自分の中にあったとしても、それを治癒する存在は無意識に既に生まれている可能性があるのだということです。

肩車された女の子は、その特有の空気に気づいて場面に巻き込まれてしまうようです。しかしすみません、この子のことはまだよくわかっておりません。

でも10歳の私と同じ位置(棚の上)に行かなかったということは、また別の事象が起きたんだと思います。そして、私はおじいちゃんのように自分の身を危険に晒すことなく、安全にハシゴを持って救出に向かっている。結果はまだわからないけど、安心して事の運び待ってもらって大丈夫だと信じています。

この夢については私も時間をかけて整理すべき点が多く、今日はこの辺で悪しからずです。また追記するかもしれませぬ!ニンニン

2023.5.6  追記
棚が燃えていたのは、萌衣(もえ)が一度死ぬの意味

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