ふぁん日記8日目 私の話

今日はnoteを始めた理由について書いてみます。

私はこうやって書き物をするのが好きです。人が書いたものを読むのも好きですが、何かを書いたときにそれに反応してくれる人がいることに喜びを感じます。

読書感想文を書いて先生から褒められたときや、自作の小説を書いて親に褒められたときの嬉しさはいまだに覚えています。

一時期は新聞記者を目指していた頃もありました。そんな私ですから、自分の書くものには少なからず自信を持っていました。

いつの間にか書くことを辞めたのですが活字は好きだったので、本や人のブログなどを読み漁ることは続けていました。人の書いた文章を読んでいると、ここはこうしたほうがいいのになと思うことが多くなります。

そのくせ自分は何も書かないので、気づけばただの批評家になっていました。何様だよと自分でも思います。そんな自分が嫌になり、とりあえず何か書いてみようと思って始めたのがこのnoteです。

中身のない雑記とはいえ、久しぶりにちゃんと何かを書こうと思うと全然うまくいきませんね。自分でもしっくりこないまま書いているので、もどかしいです。拙い私の文章ですが、読んでくださる方がいるのであれば嬉しいです。これからも続けていくつもりですので、よろしければお付き合いください。

いつの日か、この日記の一日目の投稿に対して自分で振り返ってレビューとかしてみたいですね。

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