見出し画像

YouTubeの規制でタロット動画にも警告?!|4デッキの同じカード比較

最近YouTubeのタロットリーディング動画を視聴していると、カードの一部分を隠してるリーダーが増えています。

おそらく、裸の描かれたカードが規制にひっかかるようになったようですが、アップロードした本人には理由は明確に伝えられず、「年齢制限をつけた動画にします」と言うような内容だけ書かれているそう。

となると、基本のライダー版がかなりひっかかってしまうと慌てている人もいました。

過去に何百本と投稿している人はどうなるのでしょうね?

「星」「悪魔」「恋人たち」あたりは危ないと噂されていました。

というわけで、下記に星を比較してみました。


さて、様々なデッキが集まってきたので同じカードを4種類のデッキで比較してみました!

まず、大アルカナの「星」です。

左からライダー版、ドリーミングウェイタロット、魔法の森タロット、Kawaii talot

実は私が一番始めに購入したのは、左から2番目のドリーミングウェイタロット(正確には同シリーズのルノルマンカード)です。

おしゃれなイラストにとってもときめきました。

ただ、使っていると人物の顔がクールすぎる気がして。。。ソードの3やソードの10も怖いと思って敬遠していました。

ライダー版はその後に勉強のために念の為持っています。

本や模写で勉強したせいか、キーワードで覚えてしまい独自のリーディングになりづらいのと、怖いカードが苦手で使っていません。

最近は、左から3番目の魔法の森タロットというかなり特殊なオリジナリティー溢れるタロットをじっくり使っています。

絵がアートなんですよね。

最後に、これから主役になりそうなKawaii talotです!

カエルも裸ですが、これは規制されないでしょう。

お腹の曲線、手足の描写にジワります。


次は、小アルカナ「ペンタクルの8」です。


左からライダー版、ドリーミングウェイタロット、魔法の森タロット、Kawaii talot


通称、コツコツ職人カードと呼ばれるのですが、魔法の森タロットは糸紡ぎ、Kawaii talotは靴職人です。

Kawaii talotはネズミさんが糸を通している細かい部分も見えますし、完成した靴にもペンタクル(コイン)が揺れていて、イメージが広がるんです。

かぴばらぶカードというゆるい日本語カードプラス、もう一つ日本のインディーズデッキでイメージが湧くカードがあり。

それらを組み合わせていきたいなと考えています。

どれも、絵本のような一見子供向けの絵なのですが、おしゃれ系カードよりも読みやすいことに、急に気づいたから。。。

そして、どれもきっとYouTubeを作った時に年齢制限にも引っかからない安心の動画になると思います。

亀の歩みでゆっくり進んでいます。

よろしければサポートをお願いいたします。頂いたサポートはデッキの購入などにあて、活動や記事の発展に使います。