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のらりくらりと写真とことば

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写真と共に普段思っていることを書いています。主に発達障害のことを書いていることが多いです。
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2023年12月の記事一覧

体の右側に母親が取り憑いてると言う妄想について

ここ1ヶ月くらい様子を見ていたんだけど、どうも自分の右の胸部あたりに母親がいるという妄想…

田中ハル
6か月前
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歩くこと 人と合わせること

誰かが一人歩く。 釣られてその人のペースに合わせて歩く。 周りの人もどんどん周りのペースに…

田中ハル
6か月前
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師走になると不安定になる事象について

12月も残すところあと半分になってしまいました。 気はどこか落ち着かなくて、精神的にも安定…

田中ハル
6か月前
4

紅葉の見頃終わり。

紅葉が見頃終わりを迎えています。 モミジの雨が降るかのように、葉がはらはらと舞い落ちてい…

田中ハル
6か月前
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紅葉の季節がやってきた。どう写す?

いよいよ紅葉の季節がやってきました。 近くの庭園ではモミジが赤やオレンジに色づいてとても…

田中ハル
6か月前
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椿の花びらと少女

冬が終わり、桜が咲き始めた頃の話。 依頼を受けて家族写真を撮らせてもらいました。 自分は子…

田中ハル
6か月前
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見たものを真ん中に写す

都会で写真を撮るのはちょっと難しいと日々感じている。 肖像権の問題、日々の感動の少なさが都会での写真撮影を難しく感じさせてるとちょっと思う。 それでもカメラを手放さない。 いつもと違う景色は必ず見つけられる。 道路工事だっていい、新しいビルの建築現場の変化を楽しむのもいい、上に載せた建物の隙間から見えた月だっていい。 とにかく枚数を撮ることが大事。 自分が見たものを見た感じのまま写せばいいのだと思う。 月を移すのにクレーターまではっきり見えるような大きな月である必要はない