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古事記から紐解く日本の心

古事記を読むことによって、古くからの日本の精神を思い出すことができるかなと思い、解説書なども含めて読んでみている日々ではありますが、調べれば調べるほど、興味深い。

広がる枝葉が多すぎる。

というわけで、追求するのがとても楽しい。

大学生の頃は、文学部で学んだことはこの先に何の役に立つかわからない。資格が一番大事だという世の中だった気がする。物質主義の時代だったから、この勉強はやってもしょうがないのかなと自分自身も思っていたかもしれない。結局社会にわたしも毒されていたのだなということに気づく。

アフターコロナは、目に見えないものをもっともっと大切にしていく時代。
今まで見えなかったものにも太陽があたって、隠すことができなくなってしまった天岩戸開きの時代。

この凝り固まった頭と心を溶かしてくれるのは、過去わたしが大好きだったことと、今わたしが取り組んでいること。

古事記ってやっぱり読んでいるだけではわからなかったし、一つ一つを紐解く作業がこんなに楽しいなんて、嬉しくてしょうがない。

一人の力ではできなくて、一緒に楽しんでくれる人がいるのはありがたい。

そして、広い視点で見て紐解くことができたのなら、古来からの日本の心を知ることができると確信したので、それをまた、次世代に残していきたいなと思うばかり。

知れば知るほど、ホントはすごいぞ日本!




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