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ヨーロッパはミャンマーの工場から離れている ほか
8月18日、世界でいま起きていること
ヨーロッパはミャンマーの工場から離れている
アパレル大手のH&Mは、ミャンマーでの生産を停止し、同国から撤退する方針を明らかにしました。これは『ロイター』が報じたもので、理由として、ミャンマー国内の縫製工場における従業員への虐待、搾取が挙げられています。ミャンマーのサプライヤーとの関係解消に踏み切ったのはH&Mだけでなく、すでに「ザラ」を擁するスペイン・インディックスやイギリスのファストファッションブランド・プライマークなどがミャンマーからの調達を中止するとしています。ミャンマーでは2021年2月の軍事クーデター以降、人道的な危機が度々報告されており、当時もH&Mはミャンマーからの調達を一時停止していました。
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