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大根おろしの競馬予想!3/2オーシャンステークス、チューリップ賞他多数!

どうも大根おろしです。

最近は土曜日が不発なことが多いですが、歯の根管治療も始まり気分もすっきり!気持ちも晴れやかになりました。
土曜日に重賞二つは予想をするのは大変でしたがお役に立てることを願っています。

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それでは土曜日の予想です。
・中山3R
・中山9R
・中山11R オーシャンステークス
・中山12R 
・阪神4R
・阪神9R  
・阪神11R チューリップ賞 

・デジタル予想8R分
(中山2R5R6R7R8R阪神5R小倉2R9R)

オーシャンステークスの本命は16番シナモンスティック。
過去のデータからは波乱か固いかの両極端のレースが多い難解なレースだと思う。
シルクロードステークス、カーバンクルステークス組がよく好走している。
そうなってくるとのちにシルクロードステークスの勝ち馬ルゼル、カーバンクルステークスの勝ち馬シュバルツカイザーを京阪杯で打ち破っている15番トウシンマカオがもっとも強く感じる。

鞍上にはテン乗りとはいえ高柳厩舎で好成績を残している横山武史騎手になり必勝気配。
しかし3か月ほどの休養と初めての中山コース。不安な点も多々ある。

そうなってくるとG3キーンランドカップでトウシンマカオと差のない競馬をしたシナモンスティックで一発狙いたくもなる。
前走の敗因は休み明けにハイペースで完全につぶれた格好。馬体重も大幅に増え、絞れきれなかった感もあった。今回は一度使って調子も上向きらしいし絞れているとのこと。
力はフルに発揮できると思う。
話はキーンランドカップに戻るが、のちにスプリンターズステークスでも好走するナムラクレアと0.2秒差を出せる力があるならば、今の前残り傾向強めの馬場の恩恵を受ければ一発あってもおかしくない。

チューリップ賞の本命は16番タガノエルピーダ。
このレースは阪神ジュベナイルフィリーズ組が圧倒的に強く、毎年人気を背負い好走しているが今年はこの組からの出走馬はなし。
一戦挟んだが6番スウィープフィートも考えたが、スタートがいまいち上手くなく、後方策になる可能性が高いのでやめた。

その時点で少し迷ったが、朝日杯に出走したタガノエルピーダを本命にした。
やはり牡馬相手の朝日杯で0.2秒差の3着に来たのは能力の証だし、今回と同じコースで好走しているのはやはり有利だと思った。
さらに後方策の馬が上位を占める中で、先行策で勝負したのはこの馬とジャンタルマンタルだけなのでマグレではなく十分に力を持っていると判断できる。

他にこのレースで人気になりそうな馬は東からの遠征馬ばかりでキャリアの少ない牝馬たちには負担になるはず。
二か月ほど空いたが、調教もビシッと仕上げて万全とのこと。
勝ち上がってきた馬よりも確実に実績がある馬で勝負してみたい。

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