大根おろしの競馬予想！1/14日経新春杯、京成杯他多数！

どうも大根おろしです。

土曜日はいいところなしで申し訳ございません。気合いを入れなおして予想しました！

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それでは日曜日の予想です。
・中山8Ｒ　
・中山9Ｒ　
・中山11Ｒ　京成杯
・中山12Ｒ
・京都6Ｒ　
・京都7Ｒ
・京都11Ｒ　日経新春杯

・デジタル予想8Ｒ分
(中山5Ｒ6Ｒ7Ｒ京都6Ｒ小倉2Ｒ6Ｒ9Ｒ12Ｒ）
馬券の購入は自己責任でお願いいたします。

京成杯の本命は11番マイネルフランツ。
このレースの過去の傾向としては、中山2000ｍで実績がある馬がとくに好走。重賞では珍しく東の馬が圧倒しているレース。人気上位の信用性は標準的なので波乱度は低目。

前走の葉牡丹賞はスローペースながら、開幕週の馬場を後方から外を走って2着まで追い上げたのは力がある証拠。今回の葉牡丹賞組の中ではもっとも力があると評価したい。
しかしこのレースのタイムは翌日の同条件の新馬戦と同じような感じなので、好評価できるのかは疑問。

しかしこの馬自身の新馬戦のタイムは、不利を受けているが上がり速いしタイムも悪くない。
京成杯の他の出走馬の同じような時期と比べても見落としはしない。

中山の好走実績もあり、中山があっている感じはするし、マイネル軍団だからなのか、いつも人気より走っているので今回も過小評価されて配当が美味しくなりそう。
今回は津村騎手に乗り変わりになりテン乗りは心配だが、最近調子がいい津村騎手の勢いを信じたい。

日経新春杯の本命はサトノグランツ。
レースの傾向として、ローテーションはバラバラ。栗東の馬が圧倒的に勝っているレースで、1番人気の信用度は低めだが2番は好走。中穴くらいから人気馬狙いがいいレース。

正直、データからもパッとした決め手がなく、かなり迷ったが最終的には鞍上で決めてしまった。
昨年度は複勝率70％超える最強のタッグの友道厩舎と川田騎手。その点はかなり信用できる。

この馬は戦歴からみるとどちらかというと、先手を取ってしぶとさを生かすじり脚タイプだと思う。今回はそのあたりを加味して先手を取っていきそう。
先手を取りそうなのは4番リビアングラス13番サヴォーナくらいなので、3番手辺りで追走するとみている。距離はこのくらいが合いそうだし、G１は手が届かなくても、G２は2勝しているのでここなら走ってもおかしくない。

ただ、あまり差のない成績のサヴォーナと比べるとハンデ57.5ｋはもらった気がする。