初めてのNIPT(後編)
※出生前診断についての記事です。ご不快に思われる方は読むのをお控えくださいませm(__)m
NIPTを受けられる病院を探しましたが、大学病院が多く、その病院で分娩予定じゃないと検査が受けられなかったりと予約のハードルが高かったので、無認可の施設に切り替えて探し始めました。
色々見比べて、HPの情報が分かりやすかったカタカナのHクリニックに決めました。
事前予約
10週目から検査が出来るという事で、10週目検診の後すぐにウェブ予約をしました。
予約時に、WEBフォームでいくつかの質問に答え送信。すると、すぐに予約確認メールが届き、承認ボタンをポチリ。
続けて、検査結果の確認用IDとPWが書いたメールが送られてきます。
その後、そのID/PWを使ってログイン、母子手帳とエコー写真の画像をアップして、事前手続きは終了。
ネット上に個人情報を上げることに少し抵抗がありましたが、PWがかかってるので、今回は良しとしました。
検査当日
今回は、カウンセリングもなく、採血だけなので1人で行きました。
しかし、ビビリなわたしは今回も無駄に早起きしてしまい、午後からの予約だったので少し昼寝をしてから出掛けました(^_^;)
クリニックに着いて受付を済ませた後、個室へ通されました。他にも、同じ時間帯の予約の方が2組ぐらいいたようです。
クリニックの受付は3名。あとは、わりと年配の先生と、看護師さんが1名ずつ。スタッフは全て女性でした。
それからは、流れ作業。
用意されているiPadで、染色体検査に関する数分の動画を見る。別の部屋からも同じ動画を見ている音漏れがする。
その後、羊水検査に至った場合、20万円まで補助金が出る互助会に入会するかどうか希望を聞かれます。互助会費は3千円なので署名しました。
その後、先生との問診。事前にネットで申し込んだ問診内容を確認、あっさり「特に問題ないですね。」と言われ、それから「何か聞きたいことはありますか?」とざっくりとした質問があり、「特にありません」と言うと1、2分で問診終了。
あとはプランを決め、確認事項をチェックして署名。今回私は、全染色体検査や、全染色体+微小欠失症候群の検査とどれにするかとても迷いましたが、13,18,21トリソミーと性別判別プランにしました。細かい内容はまたの機会にしますが、色々悩んだ結果、この3つが染色体疾患の7割を占めると知り、これにしました。
それから先生と血液を取る試験管の番号を一緒に一文字ずつ確認。取り違い防止対策のようで、ここだけは安心できました!
そして、先生は退場、入れ替わりに看護師さんが来てスマートに採血。
お会計を済ませ検査終了。
検査費はカードが使え、互助会費だけ、現金払いでした。
トータル15〜20分で終了!!他の方の口コミを見て覚悟はしてましたが、思った以上に呆気なかったです。
結果は、6日後。検査当日に検体を検査機関に送りましたとメール連絡が来てました。
これで、スッキリと悩みが晴れればいいが、どうなることか。せっかちな私には、妊娠期間中の様々な待ち時間の長さが修行になっています🌀
※長々と失礼しました。お昼に食べたフカヒレ麺セットの杏仁豆腐の写真で、どうぞ一服なさってください^_^
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