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studio SPECIES の第0弾

6月も終わりまして7月が始まりました。
さてこの頃になりますと蒸し蒸ししてくるのでベタベタと不快な日々が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は相変わらず妄想に耽っているのですがそれもいい加減にいかがなもんかと思いどうやら実行のフェーズに移ってきている感があります。
何を実行するのかと言えばStudio speciesのこと他なりません。
これはずっと感じていたことなのですが、畑やらComorisやらはまだわかるのですが、そこに空間コンピューティングやファッションや電脳狩猟採集民族共同体やらAGERが入ってくると、もはや何が何だかわからなくなって、何かやろうにも一貫性が示しにくい(人に説明しにくい)と思っていまして、そこに一貫性を求めるならば、studio speciesしかないのだろうと感じていました。
studio  speciesのコンセプトは種という意味もある通り、地球生命全体に関わるようなクリエイションをしていこうよ、という部分にあります。要は地球人であろうぜ、ということです。
とはいえそれだけだと個人的には面白くないので、
 speciesの頭文字をとってそれぞれ意味を持たせています。

Speculate and solve world problems.
Play with nature.
Enjoy art ! Enjoy life !
Create and contribute through design.
Imagine future, inspire people.
Enhance health.
Save the planet.

テクノロジーと自然とカルチャーを行き来しながらより大きな問題課題に取り組み挑むようなクリエイティブチーム、といったところでしょうか。
このstudio speciesを元に様々な活動を行っていこうとしているわけです。
第0弾は、多分シードボムで緑を増やす取り組みになると思います。
第1弾以降や、経過はまた継続して投稿しようと思いますのでお待ちを。

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