【案外知らない?】イケハヤの偉人伝

先に言っておきます。

今日はめちゃくちゃ内容濃いです(笑)

おそらくnoteをやっている人だったら、おそらく90%以上の人が知っているであろう人について今日は語っちゃいます。

イケハヤさんです。

イケハヤさんはブログから始まりYouTube、最近ではVoicyなどで見ない日はない、SNSの神様的存在です。

まだ知らない人はこっそりググってみてください(笑)

イケハヤさんのコンテンツはとても勉強になるので毎日欠かさずみている人もいるんじゃないでしょうか?

しかし、

イケハヤさんが、今までどのような経験をしてきて今日のような大成功を収めているかわかりますか?」

と聞かれたときに即答できる人はおそらく5%もいないと思います。

必死に毎日欠かさずブログやnoteを書いていても、このイケハヤさんがどんな生い立ちだったのかを知ることなしには、爆速で成功を収めることが難しいんじゃないでしょうか。

そう思って今日はこの記事を書きました。

今日この記事を読んでいただくことで、イケハヤさんがどのような経験をしてきたのかということがわかると思います。

それでは早速いきましょう。


イケハヤさんの経歴

彼は1986年5月24日生まれの34歳で、

合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだ」の代表を勤めています。

中学生の頃からブログを始めており、個人ニュースサイトで月間50万PVを達成し、雑誌「ネットランナー」の連載を持つようになりました。

出身大学は、私立の雄と言われている早稲田大学で、同校でも最難関と言われている政治経済学部を卒業しています。

当時からブログを書いていたのですが、なんと8ヶ月の勉強期間で早稲田の政治経済学部に合格しています。ちなみに慶應大学の経済学にも合格していたそうです・・・。頭よすぎますね(笑)

大学卒業後は、いきなり今のように自身で事業を行なっていたのではなく、

会社員となりました。

最初に就職した会社は、半導体メーカーのルネサステクノロジ(現:ルネサスエレクトロニクス)でした。

以前YouTubeで「会社員は本当にクソ」と言っていますが、超大手のでめちゃくちゃいい会社だと思いますが・・・。

同社のSNS部門に配属されたイケハヤさんは、FaceBookの活用方などをまとめた英文記事を作成していました。

しかし、経営不振を受けて11ヶ月で会社を退社しています。

ここで意外な共通点なのですが、イケハヤさんだけでなく、ブログ界では有名なマナブさんや、やまもとりゅうけんさんも入社後11ヶ月で辞めています。。。何か不思議なつながりがあるような気がしますね。

その後、ITベンチャーのトライアルメディアハウスに転職をします。

そこで、講談社の「現代ビジネス」で連載コーナーをもち、ライターとしての経験を積みました。

そして、このあと2011年(当時イケハヤさん25歳)の時にベンチャー企業を退社してフリーランスに転向しました。

その翌年2012年に奥様が妊娠したことをきっかけにブロガーの仕事に専念するようになりました。

イケハヤさんの著書で有名な「まだ東京で消耗してるの?」にあるように、地方移住を2014年に果たすことになります。

現在はYouTubeでの撮影も高知の田舎から行なっています。(もうYouTuberは卒業しましたが)

そして2016年、年商4000万円を達成

2021年に億り人を達成しました。

ざっくりイケハヤさんの経歴はこんな感じです。

結論、イケハヤさんはそんじょそこらにいる一般の人たちより、めちゃくちゃ頭がよかったです

しかし、イケハヤさんのすごさはそれだけではありませんでした。

中学生という早い段階(今から約20年前)からブログに着目をしつつ、それを社会人になる今までずっと続けています。

この先見の明継続力こそが、イケハヤさんの最大の強みです。

もしあなたが、イケハヤさんのように早い段階からブログというものに着目できたとしても、それを続けられる継続力を持っていると自信を持って言えますか?

私は胸を張って言えます。絶対にできません。

それをやり抜くイケハヤさんのメンタルは誰もが見習うべきことだと思います。

以前やまもとりゅうけんさんがYouTubeで「イケハヤさんの行動力が半端ない」とおっしゃっていました。

YouTubeやブログでの華々しい活躍をみていると、そのような努力をしているところが見えないと思いますが、イケハヤさんの経歴を知ると、今の成功も納得できます。

ぼくはまだまだこれからブログを作っていったり、YouTubeを作っていたりしている段階ですが、将来イケハヤさんのようになれることを目指して、毎日毎日努力を積み重ねていきたいと思います。

ブログ更新でめげそうになったら、ぜひイケハヤさんの努力を思い出してみてください。

きっとあなたの救いになるはずです。





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