9/24、神戸新聞杯・オールカマー、その他競馬予想❕🔥
こんばちわ!!
土曜日は予想外の天候にも遭ってしまい(特に中山)、そういった関係から予想配信をストップさせて頂きました。
全レース予想はポスト(ツイート)にて貼らせて頂きましたので、参考になったら幸いです。
切り替えて、馬場をしっかりと捉えて日曜を頑張りたいと思います!
それでは本日もよろしくお願いします❕🔥
2022年有料note予想成績
単勝 37/282R的中 22560円払戻
的中率/回収率 13.1%/80%
複勝 101/301R的中 28730円払戻
的中率/回収率 33.5%/95.5%
その他買い目 81/288R的中 751290円払戻
総点数 5384点
的中率/回収率 28.1%/139.5%
総払戻 802580円
総点数 5967点
総的中率/回収率 25.1%/134.5%
2022年無料note予想成績
単勝 47/259R的中 25870円払戻
的中率/回収率 18.1%/99.9%
複勝 83/276R的中 27100円払戻
的中率/回収率 30%/98.2%
その他買い目 68/231R的中 491280円払戻
総点数 4544点
的中率/回収率 29.4%/108.1%
総払戻 544250円
総点数 5079点
総的中率/回収率 25.9%/107.2%
〜〜馬場想定〜〜
中山11R オールカマー(G2)
◎はマテンロウレオ。
父はトニービンを内包し晩成傾向にあるハーツクライ。母父には馬力のあるブライアンズタイム。母のサラトガヴィーナスはダート短距離戦を3勝している。奥には早期からの追走力を助長するDanzigを内包し、ビリーヴなどを輩出したGreat Lady M牝系出身の血統馬。
緩くなりやすいハーツクライ産駒をブライアンズタイムやDanzigといった血統で締め上げた、早期から動けるタイプの典型的なハーツクライ産駒という見方が出来る血統構成です。
人気を背負う▲タイトルホルダーは地力最上位も流石に状態面や精神面で不安が募る。また、外人Jでこそ真価を発揮するとも言える△ジェラルディーナに、距離延長&やや苦手としている中山(急坂)コースのキタサンブラック産駒に当たるガイアフォースと、上位人気勢の不安要素が大きいように思う。
ここは◎マテンロウレオから入りたい。
今春には大阪杯で4着、天皇賞・春で5着とG1でも健闘した実力馬。以前から申していますが、母父ブライアンズタイムという重めの血統の割には、前が空いてからの反応の速さであったり、器用に立ち回れる点等の俊敏さがある。その点は牝系のスピードであったり、追走力がしっかり生きている印象で操縦性も高いタイプであると言える。
前走の札幌記念に関しては、乱ペースになってしまい自分の形で全くレースが出来なかったと言って良い。着順も大きく負けていますが、この辺りは無理をさせなかった鞍上の判断でもあると思います。
元々使いながら良くなるタイプでもありますし、一度使った上積みも見込める点はプラスに捉えて良いでしょう。
中山ではまだ良い結果が出ていませんが、枠や展開、更には相手関係などに恵まれなかったものがほとんど。自分の展開でレース出来れば、中山でも力を発揮できると思いますし、今回は枠の並び的にもそれが叶いそう。相手関係的にも上位勢に不安があるなら食い込む隙はありそう。チャンス十分と見ています。
阪神11R 神戸新聞杯(G2)
◎はファントムシーフ。
父がDanzig系の中でも欧州指向なハービンジャー。母父がSadler's wells系の中でも軽さを持ち合わせるMedaglia d'Oroという配合。奥にはDanehillとNorthern Dancer色の強い並びになっており、更にDansili=Promising Leadの2×2という強烈なインブリードを持つ。
緩くなりやすいハービンジャー産駒ですが、強烈なインブリードや主張の強いNorthern Dancerの掛け合わせによって、締め上げて軽いスピードを与えたような血統構成です。
このレースは当然ながら菊花賞トライアルという位置づけになる。それだけに、各馬の仕上がりやレース内容に関してもトライアル仕様になる場合がほとんど。この後には初経験となる3000mのレースが控えているのだから、当然そこに向けて折り合い重視の立ち回りになる。
基本的には前半から中盤にかけてはスローペース。中盤以降から徐々にピッチが上がり、長く脚を使いつつ勢いに乗りながら直線で速い上がりを発揮できるかどうかと言うのがこのレースで好走するポイントになるかと思います。
そういった意味では、スローからの瞬発力勝負になった今年のダービー組は例年以上に素直に評価すべきだろうと判断します。その中でも外枠を引き、終始不利な外追走、更にはカラ馬に煽られるシーンもあり道中で十分に動けず他馬に囲まれる所もあり、終始スムーズとは言えないレースだったと言える。そういった中で0.4差の8着は健闘したと言える。特に、スローの瞬発力勝負になると、馬の実力よりも道中の位置取りやスムーズさ、騎手の判断などが強く結果に介入してくるため、その重要な部分をどうしようもできなかった敗戦は致し方が無いと判断します。
上がりの3Fは33.5と及第点の上がりを使っていますし、そもそもこういった極限レベルの瞬発力勝負に長けたタイプでもなく、共同通信杯のように速い脚を長く持続的に使えるのが同馬の良さ。そういった意味では、後半に長く速い脚を求められるこのレースへの適性は十分と言えるでしょう。
久々のフレッシュな状態も問題無いか。
むしろあまり菊花賞で、というタイプで無い分、ここでしっかりと走ってきた方が◎ファントムシーフにとっても良いだろうなと思います。
中山4R ダ1200m 新馬戦
◎はグランオルカ。
父はミスプロ系の中でも速いダートへの適性が高いFappiano系のLiam’s Map、母父がNorthern Dancer系の中でもダート的なスピードを取り込んだUnion Ragsという配合。母の全弟にはアメリカのダートG1を制しているExpress Trainがいる良血馬です。母の奥にはA.P.Indy、Storm Catと典型的なダートのスピード血統が並んでおり、ダート的なスピードを発揮するシチュエーションに強い血統構成です。
シンプルにダート色に染まった血統をしており、早期から、また速いダートにも対応できる血統となっている。幾分か乾くかもしれませんが、金曜~土曜の降雨の影響を受けた、高速ダートの新馬戦は打ってつけの血統と言える。
下手に出遅れて揉まれるなどが無ければ期待の出来る一頭と言えるでしょう。
~~中山競馬全レース予想~~
*☆は穴馬候補
*単複購入や軸馬候補として参考にして頂けたら幸いです。
*🔥勝負レースの詳細買い目・見解は有料版、もしくは競馬最強の法則webにて掲載しています。
〈結果〉 2022年
◎ (482-391-416-1364) 勝率/連対率/複勝率
18.2%/33%/48.6%
☆ (78-101-110-573) 勝率/連対率/複勝率
9%/20.8%/33.5%
1R◎2.イッツナッシング/☆1.
2R◎4.モンレーヴ/☆2.
🔥3R◎------
🔥4R◎7.グランオルカ
5R◎7.シュバルツクーゲル
6R◎11.ビーマイセルフ
7R◎9.トラマンダーレ/☆12.
8R◎14.トモジャミ/☆12.
🔥9R◎------
10R◎10.メイショウミカワ
🔥11R◎4.マテンロウレオ
12R◎5.エレガントムーン
〜〜阪神競馬全レース予想〜〜
1R◎------
2R◎10.エヴァンスウィート
3R◎2.カセノラオー
4R◎8.ヒロノラメール/☆3.
5R◎3.ショウナンラプンタ
6R◎5.ファイアネイド/☆10.
7R◎6.トーホウジュナール
8R◎4.ブライトホルン/☆5.
🔥9R◎------
10R◎10.ショウナンハクラク
🔥11R◎7.ファントムシーフ
12R◎9.ミルトハンター
以下の勝負レースは有料になります!
引き続き宜しくお願いします!🔥
中山3R 芝1800m 2歳未勝利
オススメ度:★★☆
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