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菊花賞、全頭血統考察‼️



こんにちは!!

先週の秋華賞は◎マジックキャッスルが10番人気2着に入るなど、考察時の印から○→◎→☆で決着!

今週も無敗の三冠馬誕生かどうか、期待したい所ではございますが、しっかり逆転候補を探って行きたいと思います👍

それでは今週もよろしくお願いします‼️







京都3000m、コース解説

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*netkeibaより抜粋


向こう正面の3コーナー手前、ちょうど上り坂に入り始めた辺りからスタートし外回りコースを一周半します。最初のコーナーまでの距離が短い点や、上り坂スタートという点。また全馬が初経験の距離という事もあり、基本的には先行争いは激化しにくいです。

また、終始スローで流れる事も多く、2週目3コーナー辺りから如何に長く脚を使えるかと、しっかりした上がり(トップスピードの質)を求められる傾向にあり、基本的にはスタミナ豊富なステイヤータイプよりは中距離タイプで上がりもまとまってるタイプが活躍しやすいです。









〜〜菊花賞、好走血統〜〜



✅長い上がりを使える欧州血統
✅サンデー系×欧州血統




下記は天皇賞・春の血統考察記事です。近いコースという事もあり、少し比較をしながら話を進めたいと思います。好走傾向の所だけでもちらっと見てもらえたら幸いです。




長い上がりを使える欧州血統



天皇賞・春での考察に挙げたポイント同様、具体的にはNijinsky、トニービン、Lyphard、ノーザンテースト、Roberto、Sadler's wellsなどが挙げられます。

天皇賞・春では"質の高い上がり"が必要になる観点と、"重すぎる血統は耐久性に振れている為、上がりを発揮しにくい"という点からSadler's wellsやRoberto、Mill Reefなどと言った欧州血統の中でも重い部類に当たる血統を軽視しましたが、、、

この菊花賞ではステイヤー感は必要無いと言いつつも、距離経験が乏しい中での長距離戦ですので、多少のタフさはプラスになる傾向にあります。

昨年も8番人気ながら2着に入ったサトノルークスは母父がSadler's wellsでしたし、不良馬場になった2017年は2.3着が10.13番人気でしたがどちらも母方にRobertoを持っていました。

また初距離経験というシチュエーションにおいてはNijinskyの血が優秀。(特に母方に持っているのが○、またダンスインザダークが◎)
2018年はフィエールマンが勝った2018年はフィエールマン自身と3着ユーキャンスマイルが母にNijinskyを持っていました。2014年には父スペシャルウィーク(サンデー×Nijinsky系)のトーホウジャッカルが勝利。

逆に扱いに注意したいのはハーツクライを始めとしたトニービン持ち。トニービン持ちはトモの完成の遅さから晩成傾向にあります。その晩成具合が菊花賞には間に合わない傾向にあります。昨年も1番人気だったヴェロックス(父ジャスタウェイ→ハーツクライの後継)が3着に敗れていますし、2016年にはカフジプリンス(父ハーツクライ)が3番人気ながら8着。また、反対にダービー馬ワンアンドオンリーのように早く仕上げ過ぎたハーツクライ産駒もここで枯れ気味になる傾向にあります。本来、距離延長で評価できるというイメージがある以上、買い要素になり得そうですが簡単に飛びつかないように注意したいです。特に父内包や、母父内包など濃く持ってるタイプはより注意したい。


🔵ノーザンテースト、Lyphard、Nijinsky、Roberto、Sadler's wells持ちなどが○
🔴トニービンが濃い血統は完成度に注意







サンデー系×欧州血統



ここ2年はディープ産駒×欧州牝系が2連勝しているように、質の高い上がりに特化したサンデー系に土台的にスタミナを持つ欧州系がこのレースに最も相性が良いと言えます。

その相手として前項の欧州要素が活きます。まとめ的になりますが、そういった配合パターンの血統は積極的に評価していきたいと思います。








〜〜出走馬、全頭血統考察〜〜

人気馬考察(想定1〜6番人気)

コントレイル

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神戸新聞杯1着から臨みます。無敗の三冠をかけた一戦になります。

このレースで3勝しているディープインパクト産駒という事もあり、『死角なしか』と言った評価になっていますが、、、

母方にFappianoクロス、In Reality系のTiz nowに奥にStorm Catとダート的な速さを組み込んだ血統で、菊花賞に合うかと言われるとイマイチフィットしない印象ではあります。

ただ、能力が抜け過ぎて血統がどうのこうのとかいう存在でないのはもう明白ですのでこれ以上語りたく無いのが本音ですが、、、(笑)

負けパターンを挙げるなら、不良馬場だった2017年で同じようにディープ×ダート血統だったアルアインが負けたようにスタミナを問われる馬場になった際か。ただ、母方のStorm Catは馬場融通を広くする効力もある為、多少渋るくらいなら対応できると思います。

競馬ファンとしては2週連続の無敗の三冠馬誕生を見たいので心苦しいですが、、笑笑
しっかり馬場は見極めつつ精査したい一頭です。





ヴェルトライゼンデ

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神戸新聞杯2着から臨みます。

父はこのレースでも好相性のステイゴールドの後継、ドリームジャーニー。また、母は🇩🇪血統のマンデラで昨年勝ったワールドプレミアの半弟にあたります。

父サンデー×欧州血統という好走血統に当たりますし、イメージとしてはワールドプレミアよりもややスタミナに振れているのもプラス。追走要素が薄く、この馬自身が好走しているのも比較的スロー〜ミドルでのラップが多く、そういった点もこのレースに向きそうな印象を持ちます。

ドリームジャーニーに父が変わってる分、馬場融通も効きそう。あまりガシガシと積極的な乗り方をするよりも前走のように後ろから行きつつどれだけコントレイルに迫れるか、馬場がタフになって相対的にコントレイルのパフォーマンスが落ちれば捉える目もあるかと思うので、そういったレースを期待したいです。







バビット

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セントライト記念1着から臨みます。

父はステイゴールド後継のナカヤマフェスタ。前走のセントライト記念時は"父ナカヤマフェスタが2200mのスペシャリスト"という点と"配合がガンコに近く、マイペース逃げがベスト"という点を評価し本命に指名しました。マイペース逃げはメンツ的にも叶いそうですが、現状2200mがベストと感じているだけに3000mでも血統的にそこまで落ち度はないものの、前走ほどのパフォーマンスが発揮できるかというと疑問を感じてしまいます。

買うならばやや高速気味の前残り馬場など、そういった恩恵があるシチュエーションで買いたいですが、先週までの外差しが効いてきてる馬場ではバッサリも考えたいと思います。







サトノフラッグ

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セントライト記念2着から臨みます。

父ディープインパクトに母には🇦🇷オークスなどを勝利しているパラダセールという配合で、ディープ×南米牝系という広い括りでは2016年1着のサトノダイヤモンドという例が居ますので、血統としては悪くないです。

ここまでのレースぶりを見る限りは母方のDamascusなどが効いてイメージよりもスタミナが豊富な印象で、前走のように長く脚を使えるのが強み。むしろ瞬発力頼りのギアチェンジが必要になってしまうようなレースの方が苦戦しています。そういった面からも京都の下り坂で加速しつつ末脚をキープするレースはかなり向いてる印象です。

血統的には同じディープ産駒のコントレイルより向いてるはずなので、血統相性の良さでどこまで。あとは関東馬の壁を乗り越えて欲しいです。







ヴァルコス

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セントライト記念5着から臨みます。

はじめに申しますとかなり判断しにくい血統ではあります、、、😅

父は🇩🇪血統のノヴェリストに、母方にはディープインパクトの母で知られる🇬🇧のウインドインハーヘアの牝系。更に母父には好走血統でも取り上げたNijinsky内包のダンスインザダークと総じて欧州要素強めの血統構成です。

ただ、ディープ自身は別格として🇬🇧牝系の馬がこのレースに好相性かというと平凡ですし、ノヴェリスト自身は芝の中距離G1を勝っていますし距離自体は問題はないと思います。ただ、産駒は集中力が持たないタイプが多くどうしても中距離以上では使える足が一度のみになりがちな点が懸念でどうしても長丁場向きとは言えず。とはいえ、菊花賞は出入りが激しいようなレースにはなりにくいので問題無くこなすと思いますが、、、。ただ、母父ダンスインザダークを含めたNijinskyクロスは評価したい、、、と言った具合です。

集中力の点を少しでも克服するためにも外めの枠は欲しいかなという印象です。









中人気馬考察(想定6番人気〜)

*抽選対象馬を除く。

ガロアクリーク

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セントライト記念3着から臨みます。父のキンシャサノキセキはその実績通りスプリンター寄りの種牡馬ですが、欧州型Nasrullah(Nashua・Red God・Never Bendなど)を母方もつ馬は比較的距離の融通が利くタイプが多く同馬も該当します。(代表例:ストライクイーグル、ウインユニファイド、ヒラボクラターシュなど)そういった意味では距離は対応できて不思議ではないです。特に馬場が速くなれば、スプリンター的なスピードがプラスに働く事があるので(2015年1着キタサンブラック:母父サクラバクシンオーなど)距離に関しては馬場次第と捉えて良いと思います。

ただ、皐月賞以前からお話しているように、この馬はトップスピードで使える脚が短いタイプなので、長く上がりを使うことが求められるこのコースは合わないと考えております。可能性があるなら皐月賞のように末脚に賭ける乗り方で着を拾うイメージでしょうか。









ディープボンド

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神戸新聞杯4着から臨みます。その神戸新聞杯では差し決着の中、唯一前から運んで4着に粘った点は十分評価できると思います。

ローレルゲレイロなどを輩出したモガミポイント牝系の出身馬ですが、この一族は京都を割とうまくこなす傾向にありますし、時計のかかる京都にも合う在来牝系特有のタフさを持っています。ただ、父のキズナや母父キングヘイロー、またローレルゲレイロと≒の母の影響からスピードがない訳では無いので軽い馬場でも前から運ぶ競馬がフィットする可能性は大いにあると思います。







ロバートソンキー

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神戸新聞杯3着から臨みます。

ルーラーシップ×サンデーの配合はダンビュライトやムイトオブリガード、メールドグラースなど比較的タフなルーラーシップの特徴が出やすい配合というのは覚えておいても良い点です。同馬に関してはそこに更にタフさが追加されたようなイメージです。

母母のトウカイテネシーはトウカイテイオーと兄妹の関係で、🇯🇵のクラシックなトウカイ牝系。それだけに距離が伸びることはプラスになると思います。それこそスタミナが問われるような馬場や展開で、ステイヤー感が求められるならこの馬の台頭があって良いと思いますので、上がりの質を求められる良馬場よりもタフな馬場で推したい一頭です。







ブラックホール

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札幌記念9着から臨みます。その札幌記念では強さを見せたハービンジャー産駒2頭を除けば、3着ラッキーライラックから0.6秒差ですしそこまで悪い内容ではなかったと感じています。

血統面は、この菊花賞も制しているゴールドシップに桜花賞2着のブルーリッジリバーという配合。また、ダイワスカーレットやダイワメジャーなどを輩出した基礎能力の高いスカーレットインク牝系。渋とく脚を使う傾向にある牝系ですので、父と合わせても、切れる脚よりは長く脚を使って良さが出る血統構成と言えます。それだけにこのコースは相性良さそうな印象を受けます。

父のゴールドシップ単体でも下り坂の加速で良さが出るPrincely Giftのクロスを持っているので3コーナー過ぎからの加速にはうってつけの血統と言えます。

総じて時計がかかる馬場で長く脚を使ってこそでしょう。






サトノインプレッサ

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毎日王冠10着から臨みます。その前走はややテンションが高いなか出遅れ、また馬場も合わず凡走ローテだったことを考えれば仕方ない印象。

父のディープはもちろん○。母のサプレザは🇺🇸生産馬ですが、日本でも菊花賞と同じ京都外回りのマイルCSで2年連続3着になった事でもおなじみです。それだけに京都で2勝、関西圏では3戦3勝と相性の良さを見せる。母のイメージが強いせいかマイラーチックな字面の血統ですが、元々は追走要素の薄い血統だけに、ゆったり運んで溜める方が向くタイプです。また、母の奥にRound tableを抱えてますがこれは下り坂血統に該当で惰性を活かした加速は得意とする所。

今回は距離延長でゆったり構えられそうな事を考慮すれば前走よりも遥かに高いパフォーマンスを発揮できると考えます。馬場に関しては重過ぎなければと感じますので、割りかし広い馬場融通のレベルで力を出せると思います。後はこの馬の末脚を発揮できるかどうか。ダービー4着を演出した坂井Jに期待したいですし、矢作厩舎の人気薄、、、その相手が三冠候補では格言が通じるかわかりませんが(笑)とにかく好走が期待できるローテと感じます。







レクセランス

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神戸新聞杯7着から臨みます。

同馬の場合、血統どうのこうのよりも馬体を見る限りかなり完成が先になりそうな印象で、もう少しゆったり成長を待ちながら使って欲しいのが希望なのですが、、、

母のエクセランスⅡは🇫🇷の短距離G3を勝ち🇫🇷オークス3着の実績があります。母方はDanzigとGone Westで欧州的な早さが強調された血統構成です。高速馬場よりもやや欧州的な標準速の馬場で切れ味を活かす乗り方がベストかなと分析します。

ただ、非根幹距離でタフなコースであるすみれSを勝ちきっている事は5頭立てだったとは言えプラス。









マンオブスピリット

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神戸新聞杯9着から臨みます。

ルーラーシップ×サンデーに関してはロバートソンキーで述べた通り、どちらかと言うとルーラーシップの特徴が強く出る傾向にあり、同馬も例に漏れず。

京都コースで(2-1-0-1)と相性の良さを見せる辺りはまさにその傾向に合致してる点です。曽祖母のOutstandinglyが🇺🇸BCジュベナイルフィリーズを勝つなどやや🇺🇸色の強い牝系ではありますがそれ以上にルーラーシップ×サンデーの特徴が出ていると考えて問題ないと思います。








ビターエンダー

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神戸新聞杯11着から臨みます。

父のオルフェーヴルはステイゴールドの後継で下り坂血統でもあるPrincely Giftを内包している事からもコース適性は○。ここまでの好走シーンを見るとスローペースで流れて上がりの速さを求められる時に好走傾向にある。そう言った点からも追走力を求められない長距離の方が向くかと思います。

時計がややかかるような馬場で2018年のようなどスローの流れならばパフォーマンスを上げてくる可能性もあるかと思います。







キメラヴェリテ

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シリウスS13着から臨みます。

前走はキズナ産駒に好相性のダート替わりローテではありましたがそこでもイマイチだった辺りはやはり地力がまだたりてない印象です。

兄弟であるリアンヴェリテを見ても、前々で積極的に運んでこその馬です。今回に関してはバビットとの兼ね合いがあるかと思いますし、この馬の出方次第ではハイペースの耐久性になる可能性も踏まえた方が良いか。








抽選対象馬

アリストテレス

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中京2200mの小牧特別1着から臨みます。

父のエピファネイアはこのレースの勝ち馬であり、今年が産駒初年度でサンプルは少ないですが、距離が伸びれば伸びた方が良い傾向にあります。
2000m以下であれば勝率10.3%-連対率21.3%ですが、2200m以上では同22.0%-33.9%と跳ね上がります。

また牝系も菊花賞2着のリンカーンや3着のフサイチコンコルドがいる良血バレークイーン牝系。この牝系の特徴としてはやはりタフさとやや晩成チックな点が挙げられます。エピファネイア自身も秋頃から本格化してきただけにそういった成長曲線と今の時期が非常にマッチしている印象を受けます。

エピファネイア産駒が苦手な傾向にある非根幹距離や内枠でも好走している辺り、自力の高さを感じますし、極端な瞬発力勝負よりも長く脚を使うレースで好走してきてることもプラスに働きそうです。

春先に目減りした体がしっかりボリュームアップしていましたし、馬体の出来にも注目しつつ期待したいと思います。








ダノングロワール

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中山2500mの九十九里特別1着から臨みます。

ここまで僅かとはいえ距離延長ローテで好走している辺りハーツ産駒の典型とも言えそうです。好走血統の欄でも挙げたように、トニービンの主張が強いハーツクライ産駒は注意したいところです。

母に🇺🇸の2歳G1を勝ったソーメニーウェイズをもちますが、それ以外は特段仕上がり面で早いと強調する材料もなく。条件戦での距離延長ならば十分にやれそうですが、関東馬ですしG1レベルのここは一度様子を見たい所です。










ディアマンミノル

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京都2400mの高雄特別1着から臨みます。

同馬も徐々に馬体のボリュームが増えてきた、典型的な上がり馬と言って良いでしょう。前走は同じ京都外回りコースの舞台でかつ不良馬場で勝利と父らしいスタミナ豊富なら所を見せてくれました。同産駒であるビターエンダーと同様に追走力を求められない緩いペースで上がりを発揮してきた辺りは距離延長がプラスにでそうな印象です。

春先は気性が邪魔しているのか後方で運ぶことが多く上がり最速を発揮しながら勝ちきれないレースが続きましたが、ここ2走は射程圏内で追走できている辺り精神的にも成長を感じます。

Princely Gift5×6を持つ辺り京都コースは実績通り相性良さそうですし、馬場と展開次第では決して油断できない存在かなと考えています。








ターキッシュパレス

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神戸新聞杯5着から臨みます。

不良馬場だった信濃川特別を勝っているように、欧州馬場の申し子とも言える血統です。父は欧州Danzig系のGolden Hornに母方にはSadler's wellsやRoberto、Mill Reefなどタフな要素を持ち、いとこには🇫🇷イスパーン賞を勝ったLoverockがいます。

やはり時計がかかる馬場の方が圧倒的にパフォーマンスを上げるタイプですし、つばき賞を見る限りでも気分屋である父Danzig系の特徴が良く出てる印象。それだけに揉まれるのを嫌がるタイプですし、距離を伸ばして集中力が持つか一抹の不安はあります。ただ、スタミナが問われる馬場で好位外目を運ぶことができれば自身の力は出せるかと思います。











現状の印



◎サトノインプレッサ
○アリストテレス
▲コントレイル
△ヴェルトライゼンデ
△ヴァルコス
△ロバートソンキー
△サトノフラッグ



想定としては先週同様の時計のかかる馬場。週中も木曜夜〜金曜に掛けて降雨があるようですし、パンパンの良馬場とはいかなさそうと考えてます。

標準〜稍重よりの良馬場と想定しての印です。

現状はサトノインプレッサを本命に挙げたいと思います。前走は明らかに走らないローテですし、そこから考えれば上昇度としてはこのメンバーのなかで1番と考えます。また距離についてはダービーだけこなせば問題ありませんし、関西実績も捨てがたいと思います。ペース次第にはなりますがミドル〜スローで流れるならこの馬の末脚爆発のシーンがあってもいいと思います。

アリストテレスは現状の対抗。ただ、キメラヴェリテが早いペースを刻みそうな流れならこちらの本命があっても良いと感じます。とにかく距離・コース適性であれば1.2を争う存在と考えています。

現状ではこの二頭の2.3着。あわよくば▲コントレイルの逆転まで期待してみたいと思います。








本日は以上になります!!

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