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社会人の第一歩

1.初めての海外

こんにちは。ダイキアクシス内定者の平林大貴と申します。私は、言葉が通じない所で初めて生活をしました。知らない土地、言語、初めてのことばかりで不安がいっぱいでした。
様々な場所へ行き、朝から晩まで考えることばかりで、身体・精神ともにとてもハードな研修だったと思います。その中で、疑問に思ったことから仮説を立て、調査しました。そこから、ダイキアクシスがどのように関わっていけるかをプレゼンしました。

2.自分自身を振り返るチャンス

研修の中でコミュニケーションが一番難しかったと思います。
なぜなら、説明やフィードバック、質問などの全てを英語で行うので、頭がついていけませんでした。会話ができないことで、伝えることの大切さを改めて感じることができました。
また、自分の強み・弱みを自分自身で理解することができました。自分の強みは、チームワーク能力だと研修を通して理解することができました。プレゼンのグループ活動の時、自分に今できることを考え行動することができました。グループの中で得意不得意を把握し、プレゼンを完成させることができました。自分の弱みは、発言することができなかったことだと思います。ワークの説明の後には質問ができず、グループ活動では意見が出せませんでした。ワークの後の質問やグループ内での意見がないことは、自分が無いのと一緒だと感じました。誰かの意見を待つのではなく、一緒に加わって考えることが大切だと学びました。

3.発言することの大切さ

今回の研修でいろんなものを吸収できたと思います。英語でのコミュニケーションや自分の強み弱みを理解できたことはとてもいい経験になったと思います。
わからなかったことや疑問に思ったことはすぐに質問をしたいと思います。意見や質問を発言しないことには成長しないことを感じました。

4.働くために

これからダイキアクシスで働くうえで、経験したすべてが大切なことだと感じました。また、発言することは社会人として当たり前のことだと思います。発言することを習慣化し、そこから自分の強みであるチームワーク力が発揮できると考えました。
私は入社式までの間、色んなものに疑問を持つことから始めたいと思います。また、それを自分で文章にできるように要約します。できなかったことをそのままにするのではなく、改善できるように入社式までに取り組んでいきたいと思います。

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