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₇₃ 顔はめパネルの可愛さについて

《 🍭 かわいいって、なんだろー? 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、顔はめパネルについて考えます!

すっぽり感

お昼になりました。最近は寝るのがおそくなって、そのぶん起きるのもおそくなったりしています〜。そんな今回、お題は「顔はめパネル」にしてみました。あの観光地とかに置いてある、顔の部分だけすっぽりくり抜かれた看板のことですね。きょうはなぜか、あの可愛さが気になったので、すこし書いてみたいとおもいます。みなさんは最近いつやりましたか、顔はめパネル。じぶんは、ゴールデンウィークにニセコへ行ったとき、その途中にあるサービスエリアで娘といっしょにやりました。正確には、娘の顔をはめる手伝いをしました。まだ6ヶ月なので、娘はなにをやってるのかもわかってないわけですけど笑。赤ちゃんの顔をはめて気づいたのが、顔のサイズと穴のサイズがちがいすぎると「顔はめ感」が出ないんですよね。すっぽりと、はまらないわけです。この辺をもうすこし書いてみよう。顔はめパネルの可愛さっていくつかあるとおもうんですけど、まず顔がはまったときの「すっぽり感」が可愛いなぁって。なんでしょう、あのすっぽりと収まってる感じ。べつに特別な意味とかないじゃないですか。ただパネルがあったから、顔の入りそうな大きさの穴があったから、顔を入れてみただけ〜みたいな感じです。それなのに、あの瞬間だけはちょっと表情をつくったりして、そのサマが可愛いのかもしれません。無言で置かれている看板、そこへ自然と引き寄せられるように顔をはめてしまう人間たち。人間を捕獲する方法としては、けっこう優秀かもしれませんね、顔はめパネル笑。

クオリティがイマイチ

あとは、顔はめパネル自体の可愛さもあるとおもってて。これは個人的なイメージというか今まで見てきた範囲での感想になりますけど、基本クオリティがイマイチじゃないですか?笑(この「イマイチ」は、愛情たっぷりです)。もちろんそれが手作り感あって可愛いという話なんですけど、なかには「どこに顔はめてるんだろう」っておもうパネルもあったりして。観光客向けに急いでつくったのか、ちょっと顔をはめるのは無理があるでしょ〜っていうアイテムを顔はめパネル化してる場合があります。もともと顔のない、食べものが顔はめパネルになってたり。そもそも顔をはめる意味がないというか、それを言ったらどのパネルもそうなんですけど笑。でも、なぜかはめちゃうんですよね〜。ちなみに、じぶんは今まで恥ずかしくてあんまり堂々と顔はめできないタイプでしたけど、妻が「顔はめパネルを見つけると必ずやるタイプの人間」なので、ちょっとずつじぶんも顔はめしたい気持ちが育ってきています。なんなら、ちょっとじぶんでも顔はめパネルをつくってみたいとおもってて、もっと可愛い顔はめパネルがあっていいとおもったんですね。つくったら発表するので、ぜひ顔をはめてあそんでほしいです。よろしくお願いします笑。


きょうは札幌でも22℃あって、寒さはどこかへ吹き飛びました〜。みなさんきょうも、かわいい一日を〜!

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