【音声配信】思ったことを喋れなくなったのはいつから?
いつからか思ったことを言葉にして喋ることができなくなっていた
そんなことみなさんないですか?
僕は最近とても感じています。
他の人におめでとうと思っても言えないとか
やめて欲しいと思っても、なかなかそれを言えない
いつからそうなったのかを考えてみたら、ターニングポイント?は3回あったと思う。
今日の話はあまり前向きな話しではなく、どちらかというと自分の過去を振り返っている回なので苦手な方は飛ばしてください笑
①子供の頃の父親の影響
うちの父親はとても怖い人でいつも父親の顔色を伺いながら生活していた記憶しかない。
それでも出張が多い仕事だったので、毎日一緒ではなかったからまだ良かったのかもしれない。
②料理の世界に入ってから
意外に料理を始めたばかりの頃は若さもあって、鼻息荒く自分の夢を語っていた時期もあった。でも仕事のレベルが上がるにつれて仕事のできない部分が露呈してくると周りの反応も変わってきてその頃から思ったことをあまり喋らなくなったような気がする。
③自分でお店を持ってから
なんとか30歳の時に自分のお店を持って新船出だと思った矢先、
初めてすぐに自分の視野の狭さや、知識の無さに気がついて急に無力感を感じてしまいそれからは楽しくお店が経営できていたかと言われると正直辛かった記憶しかないです。
その当時友人に言われた言葉が、
「Daikiはお店のオーナーなのに、社畜みたいな考え方するんだね」
でした。
どこか自分のお店というよりは、誰かにやらされていることというか
サラリーマン気質が抜けないままお店を持ってしまったような感じになっていた。
そんな自分を変えたくて、自分で考えて決めてこのラジオをやっていると思う。
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