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不動産購入について

今回は不動産購入について思ったことを少し下記します。

その前に先ずお前は不動産の何を知っとるねんと思われると想像しますが、割と家やインテリアについて小さい時から興味があり今では都内で2軒(渋谷区&目黒区)を抱えている借金魔です。

実はまだ売却した経験がないため、一通りのオペレーション・実務的な知識は欠けているのですが過去に苦労したこと、気をつけた方がいいこと、マインドセット的なことを残そうと思います。

まず初めにマインドセットから。周りにいる人にも多いのですが、車や時計、旅行になら大金を費やせる覚悟があるが不動産購入だけはどうも気が冴えないという方多いと思います。多額の手持現金や親からの支援がある人は除きますが、僕も最初は怖かったです。普通のサラリーマンだし、地震とかデフレで売れ残ったらどうなるんだとか、そもそも将来何をするかどこにいるかも分からない中で買う必要があるのか、なんて考えたらキリがなかったことを今でも覚えています。しかし、僕は立地と転勤可能性についてだけ深く注意しながら、あとは欲しいものを欲しいだけ買うだけだと気付きました。結局、「自分のことは自分で決める」に尽きるのですが、仮に最後の一押し的なコメントを求められるとせば、「欲しいものは欲しいときに買いな」です。

おいおいと、結局冷たい発言だなと思われるのですが、実際僕が購入をしたときに最後の決め手となった考え・思考です。これは不動産に限ったことでもないかもですが、人生は何が起こるかわからないからこそ毎日やりたいこと、成し遂げたいことをすればいいのです。別に苦労したっていいんです。そこから学んで次に楽しいことをすればいいのです。肩の力を抜いて考えてみてください。

一方で不動産に限っては上述の勢いだけで購入を決めては行けないと思って思っており、その理由が以下です。

- 叩き売りされるリスク

- 最低でも50−100万程(物件価格次第)の手元資金を要すること

- 兎に角、ローン・登記・引越の手続きで約2ヶ月の時間を取られてしまうこと

叩き売りについてはもう説明不要だと思います。特に勢いだけで買ってしまって、将来の家族形成、転勤、転職可能性について一切考慮しないケースです。前述の通り、人は誰も将来を予測できません(個人的に将来を形成することはできると思っていますが)。従って僕がこの記事で1番伝えたかったことは、いつでも(できれば誰にでも)売れるような物件を購入することです。僕が実際に購入した経験に基づきお伝えいているものです。

最近流行りの神奈川や千葉といった郊外の自然に近い場所で、広い家を思い切って買うことも悪くはないと思いますがやはり資産性の観点では劣後すると思っています。従って僕のお勧めは以下のエリア・広さです。

- 東京都23区内

- 広さは50平米ー70平米 or 100平米以上

詳細・続きはまたどこかのタイミングでお伝えしたいなと思います!

コメントお待ちしてまーす!


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