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企画をバズらせる方法 ~#ミレ二アルnoteの施策を種明かししてみた ~

1月2日に、#ミレ二アルnote という企画をやってみました。

企画概要

・10代~30代くらいが、自分たちの学生時代から今を振り返り、消費体験等を語るnoteを書く

企画背景

・10代の消費者理解をしたいヒトってかなりいると思ったから

結果

・2019.1月2日から8日で、note数は82記事 (1日約8記事相当)
・いずれも2000-6000文字数程度
・ミレ二アルnoteに関する記事がインフルエンサー内でシェアされまくる
総計RT数2000以上(※ツイッターで目視で計算した感じ)
・一部の記事がNews Picksで1500 picks
・一部の記事のサポート額が7万円突破
・一部の執筆者がC Channel出演決定
・サポートする社会人が20名以上(※ツイッターを観測する限り)

施策のタネあかし

さて、今回社会実験でうまくいくか試してみたのだけど、わりとうまくいったので、企画のバズらせ方について、サクッとまとめてみます。

今後仕事でマーケティング支援するような場合でも再現性高そうなので忘備録として残しておきます。

エッセンスしかかかないので、文字数が少ないです。興味があるヒトだけ見てみてください。(※ちなみにやりかたはnoteの深津さんのnoteに書かれている考え方とか、毎日見ているnoteの新規実装等の意味を読み解きつつ、グロース方法を徹底的にパクりました。noteに書かれている部分と、見える範囲から彼の施策を真似ました。

①書く側と読む側の心理状態を想像する

まず、需給がちゃんと合うように、書く側と読む側の心理を理解しておきます。

書く側のお気持ち(高校生、大学生)

マクロなトレンド
・年金給付されないかも。。。みたいな漠然とした不安感、大企業でのリストラとかをなんとなくニュースで見てる
・働き方改革とか言って、副業が推進されている。ちまたではよくわからないおっさんが「ブランド人になれ!」みたいなことを発信している。怖い。
・SNSについてのシンデレラストーリーが毎日テレビで出てくる。うらやましい。
・どうやら友達の友達に、インフルエンサーとか呼ばれているヒトがいる...
そこから発生する欲望
・バイトとかしないで、自分の力で食えるみたいなのがちょっとネットで流行っている
・書いた記事なんてどうせ読まれないし、お金になんてならないなぁ。むなしい。
・てかそもそもいいネタが見つからなくて、何すればいいかわかんね。誰かいいネタ教えてほしい。
・なんかインフルエンス欲しいけど、どうやればいいかわからないな。どうやったら影響力がつくか知りたい
・会社員になる前に自分のブランド高めておきたいなぁ
・てかとにかく有名になって影響力持ちたい! (※今の時代みんな承認欲求で動いている)

読む側のお気持ち(社会人)

マクロな環境
・SNS発のサービスで、大きな売り上げを上げているヒトたちがいる
・従来の消費者を想定したマーケティング戦略ではきつくなってきている。大量消費から、体験消費や循環消費の文脈に消費が移り変わる中で、どういう風にほかの人が消費しているのかよくわからない
・今の若い子たちがどういう消費をしているのか、SNSの動向はどうなっているのかが、世代が断絶されていて全然わからない
・SNSでブランド人とか言われているけど、SNSがよくわからない。若い子においていかれそうで怖い
そこから生まれる欲望
・若い子がどういう消費をしたいのかヒアリングしたい
・けど、リサーチ会社雇ってやるほどのコスト感で頼むほど重要度も緊急度も高くない
・そういう読み物があったらいいな~。

②書いて認められて承認欲求を満たすまでの壁を分析する

書き手、読み手の心理上、書き手が書いて承認欲求が満たされ、ヒトに紹介すれば、ぐるぐると書き手が増え続けるはずです。なので、書いて読まれて承認欲求が満たされるまでのフェーズを段階分けします。そして、その段階でできなくなる可能性を見ていきます。

書き手の心理フェーズ
1. なんのネタを書けばいいのかわからないので、書けない
2. どのような流れで書いていけばいいのかわからないので、書けない
3. 書いたものの、読まれないかもしれないから書かない
4. 読まれたものの、承認欲求が満たされないからつらい
5. 書くリターンがあるかわからないので、書きたくない

③それぞれのフェーズの課題を解決する打開策を考える

上記のフェーズごとの課題を解決し、書き手の承認欲求が満たされるような施策を打ちます。

1. なんのネタを書けばいいのかわからない

さきにネタを提示しておきました。こんな感じ。

ちなみにこのネタでほんとに正しいの?っていうのは、これのRT数を見て高校生や大学生は「わんちゃんイケるかも!」となったかと思います。

(※noteではこれは、「お題」、「コンテスト」のような形で実装されています。)

2. どのような流れで書いていけばいいのかわからない

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