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Web案件受託③プログラミング未経験から独学で、Web案件を受託するためのセルフブランディング術

こんにちは、DAIです。

普段、本業ではまったくコードをかかないのですが、最近は副業で初めて月3万円受託案件で稼げるようになりました。


この数ヶ月間、まったく実績のない状態で、どうやったら案件を受託できるのか模索しておりました。


実績がない初心者が受託なんて無理じゃね?と最初は思っていたのです。でも、逆に初心者がクラウドソーシングで独学で案件取れる方法あったらすごいんじゃね?と思い、いろいろと試行錯誤した結果、ついに一切実績がなくても受託する方法がわかったので、今回は記事にしてみました。


①初心者は動くものを作り、成果物でアピールするしかない


自分が仕事の発注者だったらと想像してみてください。もし自分が仕事の発注者だったら、依頼するときに何かしらの実績がないと依頼したくないですよね。なんの過去の取引もない人にお仕事は依頼したくないはずです。

しかし、初心者から最初の一件を受注するためには、実績がない状態から受注する必要があります。

そのために必要なことは、とりあえず自分自信でコードを書けることをアピールできる成果物を用意して、それを武器に営業する必要があります。

②ブログやQiitaに技術記事を書いてアウトプットする


ではどう商品になるものをアピールすればいいのか。それは、ブログやQiitaに自分の成果物を書いて、アイディアを形にしまくるとよいです。ブログを見せれば、「あぁこういうことができるのね」と思ってもらえます。将来的に受注するときに、お客さんは何の経験もない人に頼みたくないですよね!お金を払うのであれば、ちゃんと仕事をできる人にお願いしたいはずです。なので、最低限自分ができることをアウトプットして、何ができるのかを可視化することが大事です。

特におススメなのが、自分が受けようと思っているジャンルの仕事に近い成果物を作ることです。例えば、Webサイトの作成を依頼したいクライアントでしたら、Webサイトを作った方法等を技術記事でアピールしていけばよいはずです。

③プロフィールを信頼できるようにする

さて、仕事を提案する際にブログ記事も書き終わったら、自分のプロフィールにも応用します。僕自身プログラミングをバリバリ書く仕事をしていないなかったのですが、会社で無理やりプログラミングを使う仕事を作って実装したりしていたので、こんな感じでプロフィールに書きました。こちら、実際に僕のクラウドソーシングのプロフィールとなります。

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