ツイッターのインフルエンサーが、どうやってフォロワー集めているかまとめてみた
ツイッターには、フォロワーが多いインフルエンサーと呼ばれる人たちがいて、インフルエンサーの中には、そのノウハウを公開している人が多くいらっしゃいます。今回は、そのインフルエンサーがどのようにフォロワーを集めているのか、数値とともに見ていこうと思います。
1.しのだ(TABETE 新卒役員)さん
フードシェアリング事業 < TABETE >の新卒役員、しのださんのノウハウをご紹介いたします。
どのツイートもかなりRTされているので、非常に戦略が上手だと個人的には思っています。彼女が書いているブログを見て、どのような施策を打っているか調べてみました。
①ターゲットを絞る
読者のターゲットを絞ることが大事なようですね。自分が①発信したい情報②差別化できる情報を見つけて、発信していくことが重要とのことです。そしてアウトプットした結果、そのツイートが反応されやすいかどうか検証しながら、③自分のフォロワーが欲しがる情報を精査していくとよいみたいですね。
こちらの記事で、ターゲットを最初に明確にして、発信すべき情報を「自分が発信したい情報」と「差別化できる情報」が重なる部分に絞ることはお伝えしました。
そして、既に1000フォロワー以上を獲得した状態だとあなたの「反応されやすい情報」と「反応されにくい情報」が分かってくるころだと思います。ここからは、今までの発信すべきと考えていた2つの軸に加え、3つ目の「自分のフォロワーが欲しがる情報」の軸を加えて考える必要があります。
②投稿時間を絞る
投稿時間を絞るといいらしいですね。理由は、ストックではなくフローであるツイートの特性上、情報が届く時間と届かない時間が存在するからだそうです。ブログでは定量的なデータとともに解説されているので、必見ですね。
私は投稿時間にかなり気をつけています。
なぜなら、時間を間違えることで「届くはずの情報が届かない」または「反応してもらえるはずがしてもらえない」からです。
③投稿回数を絞る
あまりにもツイートすると、情報の質が落ちるので、ツイート数は絞ったほうがよいらしいです。
タイトルから伝えている通り、私は「1日3ツイートまで」と決めています。なぜここまでルールを設けてまでツイート数を制限するのか。それは、「無駄なことをつぶやかない」と決めているからです。
サポートでいただいたお金はFanzaの動画を購入するために利用されます。