私的楽譜との付き合いかた

音符

これが世間一般的にスタンダードだとは思います。ヘ音記号はベースを弾くときinCで読んでます。頭の中で常に実音をイメージして読んでいます。ドレミファソラシドは思い浮かべません。常にたららら~かもしれません。人と共有する場合、例えば、E♭管のA.Saxの人がいれば、英語もしくはドイツ語読みでinCで実音を言っています。実は、TubaはB♭管ですが、譜面はことごとくinCで書かれています。


画像1

曲の構成&コード(進行)譜

既成曲もしくはオリジナル曲をバンドメンバーで合わせるときに多用します。inCです。

画像2


コードのみ

Jazzな感じ。これで通じるの?と思うかもしれませんが、みんな知ってる著名曲ではこれで通じます。ソロ回しの長さ回数等口頭で話しながら進めます。

画像3

画像4

B♭管とC管

人と共有する場合、英語もしくはドイツ語読みでinCで実音を言っています。同じ楽器同士の場合ドレミファでコミュニケーションをとります。合奏時はドイツ語か英語の実音です。

困るのはB♭管で英語で調やスケールを書いてあった場合です。混乱して、実音Cdurで吹こうとする場合があります。

画像5


篠笛

このように運指の並びとか運指に番号がついていて番号のみが書いてある場合があります。こういうのは初見では無理ですよね。私は基本的に録音を聴いて耳コピでやっています。

画像6

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?