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『女帝』を読み上げた数日後のことであった。ふと見ると、いつも愛読ならぬ、愛視聴している「スパイチャンネル」のキャプションが目に留まったのであった。 そこには、小池百合子氏の学歴詐称の
衆議院の補選が始まる直前のことであった。 小池百合子東京都知事の元側近、小島敏郎氏が、月刊文藝春秋(2024年4月10日発売)に「爆弾告白」を発表した。 更に、小島氏は、同年4月17日に記者会見を行った。 2020年にカイロ大学の声明文が出たのは、私の提案からだった、というものである。さらに、その文案を考えたジャーナリストも現れたので、この声明文は、学歴詐称に加担することであったのではないか、という疑念を提起したのだ。もし、そうだとしたら、自分も学歴詐称のもみ消しに加担し
最高裁が、同性カップルも犯罪被害者給付金を受給できる、という判断を下した、というニュースを、2024年3月26日、毎日新聞が報じた。 その冒頭には、こう記されている。 ああ、同性カップルも、事実婚的な位置づけになってきたという判断を、最高裁が下したのか……と感じる程度の話だと思っていた。 一つ、この報道で重要なポイントは、内山靖英氏(原告)が、同性パートナーと、事実婚関係にあったのかどうか、ということは、名古屋高裁に差し戻したところだ。 でも、これだけでは全く何故差し
飯山陽氏は、noteでも、日本の政治や外交、社会の風潮、特にイスラム教研究者として、昨今の中東情勢について、貴重な意見を発信しておられます。 YouTubeでは、「いかりちゃんねる」で、noteで記載なさっている内容を、よりかみ砕いて、わかり易くお話なさっています。ちょっと、エンタメ的な発信になっています。 noteは購読しないとお読み頂けないですが、YouTubeは無料で提供されているので、是非ともチャンネル登録をして、ご視聴なさることをお勧めします。 さて、その飯山
この有料noteを開始した際に、私の情報源、トップ3をご紹介しました。 第一は、何と言っても、高橋洋一氏です。 特に、氏が主宰なさっている 「高橋洋一チャンネル」 は、非常に時宜を得たトピックに論及されているので、お勧めです。是非、チャンネル登録をなさって、有益な情報を手に入れて下さい。 高橋洋一氏には、 「数量経済学者」
痛快な良書! 本書は「いかりちゃんねる」(YouTube)で、Live放送されたものを、書き起こして、まとめられたものである。語りがベースになっているので、文章も軽妙で、読みやすい好著でもある。 しかも、表紙のコメントにこうある。
2023年2月1日に、本書は出版された。 10月7日に起こった、イスラム過激派テロ組織ハマスのイスラエルに対するテロ攻撃に遡ること、8ヶ月前のことである。まことに、時宜を得た内容と言う他無い。 私の感想をひと言で、言うと、「目から鱗が落ちる体験!の連続」であった。またもや、無知の恥?!を痛感することになった。 だが、読書体験として、そういう思いになるのは、わざわざお金を出して購入した甲斐があった!!というものである。 歴史的な「アブラハム合意」とその衝撃波! 冒頭から、
汚染水プロパガンダ! 2023年8月、懸案であった福島第一原発の原子炉冷却水の海洋放出が、いよいよ始まった。東日本大震災から、12年半経過している。 この間たまり続ける「汚染水」の処理が課題であった。
「パレスチナ人」、という表現がある。マスコミでは連日用いられている。 パレスチナ人って? 実際のところ、「パレスチナ人」という「民族」は存在していない。 なので、「パレスチナ人」という言葉は、日本人にとっては、存外、非常に分かりにくい、曖昧な表現である。 ガザ地区に住む住民は、パレスチナ人ではなく、
ハマスは確かにテロをしたかもしらんけど、やっぱり、イスラエルはやり過ぎとちゃう?だって、2万人以上も殺しているんやから…… もし、あなたがこう思っているとしたら、見事にハマスのプロパガンダにはまってしまった、ということである。 テロの狙い! いったい何故ハマスは、イスラエルに対して、テロを仕掛けたのであろうか。 狙いはハッキリしている。 イスラエルを国際的に貶めて、悪者に仕立て上げることである。 このプロパガンダを反イスラエル、反ユダヤ主義という。この
テロ勃発! 2023年10月7日(土)、パレスティナのガザ地区を実効支配しているイスラム過激派テロ組織ハマスが、イスラエルに向けて、3500発あまりのロケット弾を発射し、1200名を超えるイスラエルの民間人を惨殺した。イスラエル建国史上、最大のテロ攻撃であった。 ハマスの工作員、及び、ガザの一般の民間人らが、イスラエル領と隔てている壁を破壊し、また、ハンググライダーで乗り越えて侵入した。彼らは、イスラエルの民間の家に押し入り、女性をレイプ、強姦、輪姦など陵辱し、子どもたち
私は、 キリスト教の牧師 を生業(なりわい)としている。 また、アンデレ宣教神学院(日本福音宣教会主宰)という神学校で、教鞭も執っている。 神学校というのは、 である。 なので、私の後に続く、キリスト教の教職者となっていく人材の育成にも、携わっている。