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ぐずぐず言う子どもの対処法

どうもダイジョブです。うちには4歳と6歳の男の子がいるのですが、次男の方がすーぐにぐずぐず言います。
朝、『起きたくなーい!』1ぐず
ご飯、『野菜食べたくなーい!』2ぐず
風呂、『入りたくなーい!』3ぐず
夜、『寝たくなーい!』4ぐず

これだけストイックにぐずを追求していると、逆に尊敬しますよ。ホントに。

とは言え、ぐずぐず言われるのは、こちらサイドとしましても非常にめんどくさいので、ぐずぐず言った時の対処法を考えて実行してみました。

ミッション

ぐずぐず言う子どもを黙らせろ!

ルール 
ぐずぐず言う子どもの要求は聞かない
道具(おもちゃやゲーム、お菓子など)は使わず、自分のアイデアだけで戦う



パート1
優しく抱きしめて、優しく諭す

この作戦は、ぐずぐず言う次男に対して優しく抱きしめて、なぜぐずぐず言っているのかを自分の口で言わせて、その後優しい口調で諭すという、超大人のやり方。
正直、自信はありませんが時が来るのを待って実践してみました。

次男が、『保育園に行きたくなーい!』と言いだしました。
おいマジかよ!そのぐずぐずはなかなか繊細な種類のぐずぐずかもしれないぞ。(お友だちとケンカをしたからとか)
と思いましたが、とりあえず試してみる事にしました。

僕は、ぐずぐず言う次男の所に行き、そっと抱きしめてこう言いました。
『どうして、保育園に行きたくないの?嫌な事でもあった?』

すると次男は唇を尖らせ、耳元でも聞こえるのがギリぐらいの声で
『だって、お昼寝が寝られないんだもん。』
と言いました。

よかった。ケンカとか対人の悩みではないのか。と少し安心しましたが、我が子の悩みに大小もない!ここは父の腕の見せ所!4歳が納得するようなアドバイスが求められる場面です。

『寝れない時はね、天井にたくさんある模様を眺めてたらいいよ。そしたら、目が疲れて寝れるかも。』

天井の模様

…………。

すると次男が、
『そんなんで寝れるわけないじゃないかー!』
と言って、僕の手を振り解いて走り去ってしまいました。

…。


失敗。チーン。。。

抱きしめて優しく諭す以前の問題でした。
アドバイスが壊滅的に雑魚ぃ〜!!!!

この作戦は自分には合わないので、次の作戦に変更することにしました。

パート2
目には目を作戦

この作戦は、ぐずぐず言う次男に対して、こっちサイドもぐずぐず言うという親らしからぬ態度で接することによって、子ども側をひるませて黙らせる!というトリッキーな作戦。
今回の作戦は、割と自信がある!!笑

次男が、『自分でお着替えしたくないー!』
と言いだしたので、すかさず
『パパも着替えさせたくないー!』
というと、
次男『お着替え苦手なんだよー!』
僕『お着替え苦手ってなんだよー!』
次男『お腹がぱんぱんだからはいらないんだよー!』
僕『笑…。』

3ターンで負けました。

次男は幼児体型の極みみたいな身体をしているので、確かにお腹はぽこっとでています。
でも、服は普通に着れるでしょ!笑

結果

未熟なのは次男ではなくて僕の方だということがわかった


僕の挑戦は続く




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