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杉山大二郎の書籍紹介

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作家である杉山大二郎の書籍紹介をさせていただきます。 全国の書店やECサイトでお買い求めください。
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記事一覧

『大江戸かあるて 鍼のち晴れ』(集英社文庫)

患者の命か、金か。 江戸一番の医者をめざす心優しい青年に 現実が突きつけられたとき――幼い…

杉山大二郎
5か月前
6

『大江戸かあるて 桜の約束』(集英社文庫)

必ずいつか花は咲く―― どん底を味わった少年が江戸一番の医者を目指す! 書き下ろし青春時代…

杉山大二郎
5か月前
1

『信長の血涙』(幻冬舎時代小説文庫)

チーム信長の成功譚。 そこから見えてくるのは、信長のリーダーシップだ。 ――作家 伊東潤氏…

杉山大二郎
5か月前
7

『さんばん侍〈二〉 麒麟が翔ぶ』(小学館時代小説文庫)

拝金老中、歯ぎしり!  心を商う侍が戦う! 老中格の田沼意次は、駿州田中藩の改易を企んでい…

杉山大二郎
5か月前
2

『さんばん侍 利と仁』(小学館時代小説文庫)

江戸の企業再建エンターテインメント!二十四歳の鈴木颯馬は、元は町人の子。幼くして父を亡く…

杉山大二郎
5か月前
4

『アンソロジーしずおか 戦国の城』(静岡新聞社)

徳川、武田、今川、北条…名だたる武将が割拠した戦国時代の静岡。当時、駿河、遠江、伊豆の三…

杉山大二郎
5か月前

『嵐を呼ぶ男! N0BUNAGA』(徳間書店)

戦国の覇者にして、第六天魔王とまで呼ばれるほどの苛烈な武将として恐れられた織田信長。尾張は、周囲を強大な勢力に囲まれ、いつ呑み込まれてもおかしくはない。それどころか国内も四分五裂。父・信秀の早逝で若くして継いだ織田弾正忠家の家督は、弟・信勝との諍いが起きるなど内憂外患の様を呈していた。そんな中で信長は、戦国の生き地獄をなんとしてもつくりかえるという熱き理想に燃え、常識にとらわれず、既得権益をものともしない領国経営を目指すゆえに「大うつけ」と呼ばれる。破天荒な言動は、自分がつく

『あのとき、僕らの歌声は。』(幻冬舎/構成:杉山大二郎)

AAAデビュー11周年記念オフィシャルブック。「これまでのAAAの活動で、もっとも記憶に残ってい…

杉山大二郎
5か月前

『営業を仕組み化し、部下のやる気を最大化する、最強のチーム創り ザ・マネジメント…

小説で学ぶ、究極のマネジメント改革!  「業績が悪いのは、営業マンのせいじゃない。 すべて…

杉山大二郎
5か月前
2

『至高の営業』(幻冬舎)

村上龍氏、推薦!! 「営業マンが扱うのは、実はモノやサービスではない。〈信頼〉なのだと本書…

杉山大二郎
5か月前
2