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カブトムシとクワガタムシをお迎えしました

先日地元のショッピングモールのイベントでカブトムシとクワガタムシを頂きました。
なので家に帰って早速育てることにしました。

ニジイロクワガタ〜2022年8月9日飼育開始〜

オセアニアに生息するが、ニューギニア南部及び、オーストラリア北部のクイーンズランド州が有名な生息地。七色に輝く世界一美しいクワガタとして知られる。

ウィキペディアより

イベントで実際に見ましたが玉虫色の偽物の様なクワガタでした。
これは自分で飼いたいという事で何としても成体まで育てたいと思います。

手に入れた幼虫は2匹です。

幼虫の頭が見えています。

オーストラリア政府が国外への持ち出しを禁じている種のようなので雄雌なら卵を産んで欲しいです。

クワガタの幼虫は菌糸ビンというもので育てると良いと見たので購入してみました。

菌糸ビン E-800

菌糸ビン E-800 2個セット クワガタ幼虫用を購入しました。

ふたを開けるとこんな感じ。見た目はクリームの様ですが、触るとカチカチでした。

スプーンで上を削って幼虫を入れる穴を作ります。

幼虫を入れてみました。この時幼虫を直接素手で触らない様にスプーンでそっと入れてあげました。

しばらくするとウニウニと動き出して1分くらいで潜って行きました。

もう1匹は潜るのに5分ほどかかっていました。幼虫によっても個性があるんですね。

しばらくすると中を進んでいっているのが分かります。無事に成虫になってほしいです。


カブトムシ〜2022年8月14日飼育開始〜

成虫のカブトムシの為に飼育セットを組みました。
こちらはオスとメスを一緒のケースに入れてみました。


メスのカブトムシ。オスがまだ落ち着かない中すぐに餌を食べに行っていました。

オスのカブトムシ。立派な角があります。

虫眼鏡越しのカブトムシ。迫力があります。

卵を産んで幼虫に育つようにに朽ち木も土に入れてみました。無事に卵を産んでくれることを期待しています。

今年のお迎えした昆虫達(現在息子にネームを考えてもらっています)、6歳の息子と一緒に観察しながら育てていきたいと思います。

そういえば子供の頃は夏休みの夜に近くの林にカブトムシを捕りに行ったなぁという事も思い出しました。息子と娘がもう少し大きくなったら一緒に捕りに行って見たいと思います。

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