◇『世界経済を知るにはこれ１枚！』主要経済指標・米株・原油・貴金属レポート＿8月4日配信📝

【8月最初の無料公開に致します♪】　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じのレポートなんだなって見て頂けたら幸いです。　　　　　　　※現地8月3日（火）分のレポート（PDFファイル添付）となります。

レポートはA4横書き１枚にて5分で読めます！（興味がない概況や数値は読み飛ばして下さい！その場合は３分で最新経済・投機資金動向（リスクオンorリスクオフ等も含め）が分かります！）

また、非鉄金属スクラップ（銅・アルミ）やステンレススクラップを扱う方にも相場動向を知るうえで重要な海外市況が日々確認出来るレポートとなっております。是非ご参考にして下さい！

👇下記コメント欄はレポート内容からの抜粋です。

【主要経済指標】

✅米製造業新規受注＿6月は前月比1.5％増と市場予想1.0%を上回る伸び（5月は2.3%増）、前年同月比では18.4％増

✅米債10年利回りは依然200日移動平均線（1.29%）を下回る水準

✅日銀3日発表のマネタリーベース平均残高＿前月比15.4%増の654兆1,081憶円となり残高としては過去最高を更新（伸び率は縮小傾向）、これは日銀の国債買い入れで潤沢な資金供給が続いている事を示している

【米株式市場】

✅米主要株価3指数は揃って反発しNYダウは過去最高値を更新、S&P500も3営業日ぶりに反発し過去最高値。取引開始序盤は米長期金利の低下（一時1.15%）を受け下落するも、長期金利が下げ止まった事に加えて6月の製造業受注が市場予想を上回った事で景気敏感株を中心に買い優勢となり上昇に転じた

✅NYダウは前日比＋0.80%の35,116.40、ナスダックは同＋0.55%の14,761.30、S&P500は同＋0.82％の4,423.15

✅個別ではキャタピラーやスリーエムが2%近く上昇し、ボーイングやダウも高く、アマゾンやアルファベット、MSやマイクロンテクノロジーも上昇

👉一方でインド型感染拡大懸念は燻っており旅行・娯楽・レジャー関連の一角は売られ、ビザやウォルトディズニー等は下落した

【トピックス】

✅今後注目の経済指標＿市場での次の注目指標は8月6日（金）発表の米7月雇用統計の結果へと向いており、市場予想は非農業部門雇用者数が90万人増加し、失業率は5.7%へと低下となっている
👉雇用統計結果が市場予想よりも大きく改善した場合はテーパリング懸念が再燃すると思われ市場がリスクオフに動く可能性も視野にいれておきたいですね

✅米ドルの外貨準備高動向＿世界の外貨準備高の米ドル比率はピークの８７％から５９％へと低下

【コモディティレポート】

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