見出し画像

11/20九州国際大付高5-1クラーク国際高

今日で明治神宮大会が終了しました。高校の部の優勝は大阪桐蔭高、大学の部は中央学院大です。
慶應義塾大は4冠を狙っていましたが、中央学院大が阻止した形になりました。
また、日本シリーズも激アツです。今日ヤクルトが勝利すれば日本一、オリックスが勝利すれば、神戸で山本投手、宮城投手で逆転を図ることになるので、本当に見逃せない試合です。
私はまだ、土曜日の第2試合の結果を書いていないので、早速書いていきます。

注目ポイント

両校初出場同士の対決❗️どちらが初勝利を上げるのか❗️
先制点が流れを決める

試合内容

九州国際大付が3回に3点を取り先制。4回にクラーク国際記念が1点を返すが、その1点のみとなり、その後得点を重ねた九州国際大付が勝利しました。

具体的な考察

九州国際大付 
先発の香西投手が9回1失点完投しました。ストライク先行をしていき、テンポの良いピッチングをしていました。球数は92球とスコアブックを振り返っても3球以内でアウトを取っている場面が多くありました。特に四球が0は素晴らしいです。
打線は2番の中上選手が2点タイムリースリーベースで先制をしました。
注目は1年生4番の佐倉選手
花巻東の佐々木選手同様にスラッガータイプの選手です。
この試合ではヒット1本で1打点、四球2つと結果は出ていました。
この大会は1年生が注目を浴びているので、注目選手がどのように成長していくのか、今から非常にワクワクします。

クラーク記念国際
先発の辻田投手は5回途中4失点で降板となりました。140kを超えるストレートを投げていましたが、やはり今の高校生だとそれくらいの投手ほどタイミングを取りやすいのか非常に良い当たりを打たれていました。満塁のピンチを引き継いだエースの山中投手が三振を取りましたが、打線が援護することができませんでした。

打線は初球から積極的にバットを出している印象でしたが、香西投手の緩急を織り交ぜたピッチングに対応することができませんでした。
初回のバントのサードフライでランナー戻れずゲッツーになった場面は、もし送れていたら違った展開になっていたのかもしれません。
高校野球は一つのミスで大きく変わっていくので、それだけミスを減らすことができるのかが勝利への近道へとなっていくので、そこは注目をしております。

感想

まずはある程度時間が経つと試合内容も忘れていることが多くなっています。
なので、そこまでの熱量で書くことが難しいです。
体調を整えるということがどれだけ大事なのかを痛感しております。
まだまだ残り6試合を書いていきますが、絶対に今週までに書き上げるという気概で頑張っていきます❗️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?