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7/25日本製紙石巻0-9NTT西日本

さて、今日の朝は寝起きが悪く、疲労感がありながらの1日でした。
ですが、そんなことを言ってられないのが、都市対抗野球です。折り返しの日程になっています。
今日は知り合いと観戦です。

では、早速試合の感想を書いていきます。

日本製紙石巻
3番手の河合投手(神奈川大)は1回1/3を投げ無失点の内容でした。
4番手の鈴木投手(横浜)は2/3を投げ無失点の内容でした。
5番手の相内投手(青森大)は1/3を投げ無失点の内容でした。
6番手の佐藤亜投手(TDK補 仙台大)は1回無失点の内容でした。
最速150kmのストレート、チェンジアップのコンビネーションは良かったですが、制球という面では課題に見えました。
プロでの指名があれば中継ぎタイプの投手だと思います。
四球でランナーを出しても、ストレートで抑えているのは印象的でした。
7番手の星野投手(山梨学院大)は0/3を投げ1失点の内容でした。
先頭に四球、ヒットを打たれ、ピッチクロックの動揺があり、直後に暴投して、四球で満塁にして降板しました。
8番手の中島投手(白鴎大)は2/3を投げ無失点の内容でした。
ノーアウト満塁から登板して、ショートゴロで1アウト、犠牲フライで1点は入れられましたが、アウト2個取り降板をしました。
9番手の登藤投手(富士大)は1/3を投げ無失点の内容でした。
ここは防ぎたい1点でしたが、タイムリーヒットを浴びてしまいました。
10番手の秋田投手(中部学院大)は1回5失点の内容でした。
最後のベンチ入りの投手でしたが、2点タイムリー2ベースを打たれ、その後もヒットを浴びて、2点タイムリー2ベースを打たれて、8点目を入れられました。9点目を入れられましたが、何とか踏ん張って、コールドは免れました。

ベンチ入りの投手を全て使ったのは初めて見ました。

2点を追う打線は5回に1アウトから佐藤晃選手(中央学院大)がヒットを打ち、盗塁を試みてアウトになりました。
6回には1アウトから1番の小林俊選手(立正大)は四球を選び、2番の宮川選手(帝京大)はセカンドフライに倒れ、3番の斎田選手(TDK補 東日本国際大)の打席で盗塁アウトになりました。
7回には1アウトから4番の丹呉選手(創価大)がヒットで出塁しましたが、後続が打てませんでした。

ベンチの人間も含めて、ほぼ全員が出場をしたのは珍しい采配でした。
私個人としては、問題ない采配です。おそらく最初から全員出すことを前提に組んでいますが、最終回の投手は1人とそこは継投しないのかと疑問はありました。
9回にも代打攻撃で全員使い切るかなと思ったら2人残しての、結果は無得点で試合が終了しました。

NTT西日本
先発の濱崎投手(東日本国際大)は9回無失点の完封でした。
34歳のベテラン投手です。
ランナーを背負っても、打ち取るボール、空振りを取るボールで抑えていました。
それでも143kmのストレートで押し切る場面もあり、まだまだ若々しい投球でした。
5回、6回と盗塁を刺し、ピンチを切り抜けました。
7回も100球を超えても、ボールの強さは変わりなく、終わってみれば、137球を投げました。

打線は私が来た時には先制をしていました。
その後はヒットもそこまで出ていませんでした。
6回は2アウト2塁から代打酒井選手(駒澤大)はレフトフライに倒れました。
7回は1番の水島選手(東京情報大)は四球を選び、2番の天井選手(亜細亜大)がヒットで繋ぎ、3番の山田選手(亜細亜大)の打席で暴投があり、ランナーが進み、四球を選び、満塁から4番の濵田選手(日本新薬補 専修大)がショートゴロ、5番の中村選手(亜細亜大)は犠牲フライを打ち、ほしい追加点を取りました。6番の藤井選手(東海大)は値千金はタイムリーヒットを打ちました。
9回には1アウト2塁、1塁から3番の天井選手がダメ押しの2点タイムリー2ベースを打ちました。4番の濵田選手も2点タイムリー2ベースを打ち、2アウトから6番の藤井選手がタイムリー2ベースを打ち、9点目を入れました。コールドになる10点目に代打の古間木選手(東京農業大北海道オホーツク)はレフトフライに倒れ、コールドにはなりませんでした。

明日は会社の飲みがあるので、1日挟み、土曜日、日曜日は3試合ずつの観戦の予定です。
以上

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