7/17ミキハウス2-7日本通運
今回の試合では3連休最後、そして私は金曜日から合わせると5試合目の都市対抗野球の観戦になります。
想像以上の疲労感があり、次の日は起きるのが10時になっていたりしており、多少生活リズムが狂っております。
そんな状況でもプロ注目の選手はチェックしておきたいので、この試合は観戦したいと思って残りました。
では、早速試合の感想を書いていきます。
ミキハウス
先発の栗山投手(履正社医療スポーツ専門学校)は4回1/3を投げ4失点という内容でした。
非常に粘り強い投球はしていましたが、2回に逆転を許し、4回には1アウト満塁というピンチを招き降板をすることになりました。
2番手の齋藤投手(中部学院大)は交代してすぐに犠牲フライで追加点をされますが、その後は1回2/3を無失点に抑えました。
3番手の高橋投手(天理大)は3回3失点という内容でした。
打線はプロ注目の小田島(中央学院大)から2得点を取りました。
全然打線としては日本通運と劣っていなかったです。
4回のノーアウト満塁の場面で、空振り三振、空振り三振、一塁ゴロと得点できなかったことが非常に痛かったです。
5回も満塁の場面で得点できずという2度のチャンスをものにできなかったことが勝負の分かれ目になったのだと思います。
ですが、優勝候補の一角との評判の日本通運相手に健闘していたことは確かです。
日本通運
先発の小田島投手は4回1/3を投げ2失点という内容でした。
プロ注目ということで観戦をしていましたが、私が見る限りではアピールはできていなかったと思います。
それでもノーアウト満塁で連続三振を奪ったり、145kmは超えるストレートは非常に魅力的なので、この大会ではまだまだ挽回をしてほしいと思います。
2番手以降は小刻みな継投でミキハウス打線を0点に抑えました。
松澤投手(東洋大)、平元投手(法政大)、中田投手(東洋大)、前田投手(専修大)ナイスピッチングです。
打線は13安打7得点とミキハウスの投手陣を打ち崩しました。
先発全員安打は素晴らしいです。
中でも3番の北川選手(創価大)が3安打、4番の森松選手(九州産業大)が2打点、7番の木南選手(帝京大)がホームランを打ったりとしっかりと結果を残しました。
この打線をどこが抑えるのかというのは見てみたいですし、どこまで打ち続けることができるのか、日本通運は非常に楽しみです。
最後になりますが、この投稿は次の日の夜に書くことになりました。
理由はシンプルに飲みすぎました。
試合中に結構酔っ払って、帰宅したらすぐに就寝をしてしまいました。
その影響で小田島投手がマウンドに降りてからは、あまり覚えていません。
天童よしみさんが歌っていたというのも、トイレに行っていたので知らなかったです。
野球を見ているという記憶はあるのですが、印象的なシーンなどは全く記憶に残っていません。
やはり飲み過ぎると細かいところまでは覚えていないということが分かりました。
それでも前に座っていた人のツイートがチラッと見えたので、その人を探して特定することができたりなどは覚えています。
前の人、いいツイートではなかったですよ笑
声かけようかと思ったくらいです。
ここでは具体的なことは書きませんが、野球観戦に来ているということは忘れないでほしいです。
まあそんなこんなで3試合目は人が思っている以上に少なかったりして、様々予想外なことが起きましたが、都市対抗野球に費やした3連休は非常に楽しかったです。
まだまだ熱戦は続きますので、時間を見つけて観戦に行きたいと思います。
以上
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