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7/29東京ガス1-4三菱重工East

さて、明日、明後日は仕事が事務処理のため、仕事を早く切り上げて都市対抗を観戦に来ました。
やはり、都市対抗は最後まで見届けたいです。
4回の裏からの参戦になります。

準決勝の第二試合の感想を書いていきます。

東京ガス
先発の臼井投手(中央学院大)は8回4失点の内容でした。
4回には1アウト2塁のピンチを無失点に切り抜けました。
5回はノーアウトから連打を浴びて、タイムリー2ベースを打たれました。その後もゴロの間、スクイズを決められ、一挙3失点をしました。
8回にはソロホームランを浴びてしまいましたが、最後まで投げ続けました。
予選の時と比べても見違えるほどのピッチングでしたし、私史上でもこの期間は一番良い投球を見せていたのではないでしょうか。

3点を追う、6回に先頭の1番中尾選手(日本大)が四球で出塁し、盗塁して、3塁に進み、2番の小野田選手(早稲田大)がタイムリーヒットを打ち、1点を返しました。2アウトから5番冨岡選手(神奈川大)がヒットで繋ぎ、6番の笹川選手(東洋大)はファールフライに倒れ、1点しか返すことができませんでした。
7回には先頭の7番相馬選手(法政大)がヒットを打ち、8番の馬場選手(日本体育大)は四球を選び、9番の北本選手(明治大)はなんとかゲッツー崩れで出塁しましたが、1番の中尾選手がゲッツーに倒れました。
8回には先頭の2番小野田選手が2ベースヒットを打ち、3番の途中出場の津田選手(Honda補 東洋大)がヒットで繋ぎ、代打石川選手(日本大国際関係学部)は空振り三振に倒れ、5番の冨岡選手も空振り三振、6番の笹川選手は見逃し三振に倒れました。
9回は三者凡退に倒れ、試合が終了しました。

三菱重工East
先発の笹森投手(上武大)は5回無失点の内容でした。
前回のスバル戦は私が現地に着いていた時には交代をしていました。
今回は1イニングしか見られなかったですが、ルーキー投手として最高の投球だったと思います。
2番手の長島投手(中京学院大)は2回1失点の内容でした。
昨日に続き、連投になりました。
先頭にいきなり四球を与え、盗塁の際に捕手の送球エラーがあり、3塁に進まれ、タイムリーヒットを打たれました。その後もヒットは打たれましたが、追加点は取られませんでした。
回跨ぎの7回も先頭にヒット、四球を与えましたが、なんとか無失点に切り抜けました。
3番手の池内投手(國學院大學)は0/3を投げ無失点の内容でした。
流石に5回を投げての中1日では厳しかったと思います。ヒット2本を浴びて降板をしました。
4番手の本間投手(専修大)は2回無失点の内容でした。
昨日からの連投になりました。
ノーアウト3塁、1塁の場面で登板し、空振り三振、空振り三振、見逃し三振と最高のピッチングをしました。
この試合のMVPは間違いなく本間投手です。

打線は5回に先頭の6番江越海選手(上武大)、7番の齊藤選手(東芝補 法政大)もヒットで繋ぎ、8番の中前選手(中央大)がタイムリー2ベースでついに先制点を取りました。9番対馬選手(九州共立大)のセカンドゴロで追加点を取り、1番の矢野選手(北陸大)がスクイズを決め、この回3点を取りました。
8回に1アウトから5番の武田選手(自由ケ丘高)が値千金のソロホームランを打ちました。これが元プロです。この1点がどれくらいの影響を与えるかを分かっています。

決勝戦はJR東日本東北対三菱重工Eastに決まりました。
明日はチーム券を配ってる方を応援したいと思います。
以上

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