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7/14バイタルネット3-10ENEOS

ついに待ちに待った日がやってきました!!
「都市対抗野球大会」

仕事を終えすぐに東京ドームまでダッシュで向かいました!
昨年から学んだことを活かし、球場に着くと、チーム券を受け取り、バイタルネット側で観戦をしました。

球場に到着したのが、18時のプレーボールからではなかったため、45分ほど遅れての影響により、座席が外野席になってしまいました。

それでも、昨年王者のENEOSとの試合、そして今年のドラフトで大注目の度会選手(横浜)も所属していますので、今日は開幕戦ということもあり1試合でしたが多くの人が球場に足を運んでいました。
※ほとんどは企業に関係している人ですが

では早速試合の感想を書いていきます。

バイタルネット
先発の江村投手(大東文化大)は3回2失点という内容でした。
江村投手はなんといっても度会選手から2打席連続で三振を奪いました。
それだけでも大金星です。
2番手の西納投手(富山大)は2回1/3で5失点で敗戦投手となってしまいました。
32歳というベテラン投手!来年も出場できるように頑張ってほしいです!
3番手の松田投手(日本大鶴ヶ丘高)は1回1/3で2失点の内容でした。
4番手の永島投手(上武大)は1回1/3で1失点の内容でした。
ENEOS相手に10失点と序盤は良い試合運びでしたが、徐々に徐々にイニングを重ねていくと流石に打ち込まれました。

打線は私がその時は現地にいなかったのですが、2回に2点を取り、先制をしました。
ENEOS先発の柏原投手(同志社大)から3番の嘉瀬選手(富士大)から4連打で打ち崩しました。
しかし、その後は投手が加藤投手(筑波大)に交代し、1点を取るのが精一杯でした。
それでもセンターの吉浦選手(名城大)がファインプレーをしたり、ショートの津田選手(白鴎大)がジャンプ一番でアウトに取ったりと良いプレーは見られました。
打線の破壊力を見るとENEOSは東京6大学の中でもスタメンの選手がそのまま社会人に進んでいるので、劣りますが、先制点を取って、「もしかしたら」と思わせてくれた6回の表まででしたので、結果は大差でしたが、面白く見ることができました。

ENEOS
先発の柏原投手は4回2失点という内容でした。
昨年見た時は無失点と好投していましたが、今日は初戦ということもあり、プレッシャーの中での投球でしたので、よく試合は作ったという印象でした。
打線もヒットが出ない中で、チーム自体に硬さがある中だったので、次回の登板では好投を期待します。
2番手の加藤投手も昨年見た時は好投しており、今日も4回1失点という内容でした。
3番手の関根投手(慶應義塾大)は1回無失点と好投しました。
最速152kmとスピードは出ていました。
昨年もドラフト候補とは言われていましたが、指名がありませんでした。
今年はどうかという部分ですが、昨年楽天に指名された社会人3年目の時の鷺宮の小孫投手が苦しんでいるのを見ると、社会人でストレートが150kmを超えてもプロの打者を抑えるのは今は難しくなっています。
ですが、指名されないとは限りませんので、この大会を通じてアピールをしてほしい投手であることは間違い無いです。

打線は気がつけば10得点と大勝でした。
先発全員安打と初戦で結果を残せたのは、非常に次に繋がる試合になったのでは無いでしょうか。
注目の度会選手は2三振を含め5打数1安打と少し物足りなさはありますが、昨年の期待を背負っている中ですので、徐々に調子を取り戻すことを信じましょう。

ここから2週間は東京ドームに駆けつける日々になります。
ですので、投稿する頻度も上がりますので、まずはこの3連休は私の中では戦いになると思います。

以上


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