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第14回事前準備

さて、今週は様々な出来事がありました。

金曜日はバーのマスターと出会って1年、そしてマスターの誕生日という巡り合わせということもあり、新宿の歌舞伎町のバーに行きました。
その前に4月14日から開業した歌舞伎町タワーを覗きに行きました。
多くの人が訪れており、2階の横丁を見ましたが、賑わっていました。

歌舞伎町=治安が悪いという認識されることがありました。私個人の見解でも合っていますが、このような施設はおそらく周りと比べると治安は良い方だと思います。
しかし、駅からここまで歩くときには歌舞伎町のど真ん中を歩くので気をつけてください。

日曜日にマラソンの事前準備を控えていたので24時前には家路につきました。

そして、今日、来週のハーフマラソンと同じ場所、同じ時間帯でのリハーサルをしました。
朝7時に起きて、朝ごはんを食べ、ゆっくりしてから家を出て、ランステに荷物を預けて、本番さながらに走りました。距離はハーフの-10kの12kを目処に調整しようと意識をしてスタートを切りました。

順調にペースを重ね、7km過ぎ、後半分になってきたときに「やばい脱水かも」と体のサインが出たのです。そこから1kmは頑張って走りましたが、急に足を止めたのです。

先週の皇居は日陰の時間帯が長かったこともあり、太陽の日差しを気にしていなかったのですが、ハーフマラソンのコースは常に日差しが照り付けていたのです。

そして、いつも以上に汗が出て、急に気持ち悪くなったのです。
お腹も痛くなったり、完全に脱水症状です。

逆に今日で良かったです。早速脱水にならないようにするために調べたりして、対策を講じることができるのです。

普段は仕事終わりに走ることが多く、基本的には夜。しかし大会は朝
朝に走るための練習を大会2週間前から始め、1週間前にはリハーサルをして公共交通機関の下調べをしたりして、朝何時に起きるのかなどスタートからの逆算をする必要があります。

当日に何もトラブルなく走ることが記録を生み出すためのポイントであり、
完全に体と心がMAXの状態で臨むためには、対策を講じることが大切です。
道に迷った、忘れ物があったりすると、それだけでパフォーマンスに影響があったりします。

今日は脱水症状という今までにないこと、暑くなってきたからこそ起きたことでもあるので、1週間という期間でしっかりと対策をして、来週のハーフマラソンに臨んで行きたいと思います。

以上

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