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ヤクルト優勝❗️ すわほー

ついにヤクルトが2015年以来の優勝を手にしました。
私はその時は日比谷のTOHOシネマズ 日比谷で映画を見ようとしていました。しかし、まさかの見たかった映画ではなかったという事実に開始20分くらい気づきませんでした笑
「なんか宣伝長いな〜」って思っていたら、実は違う映画でした笑
#なかなか始まらないから携帯触っていたらしっかり注意されました
#本当にごめんなさい

そんな夜でしたが、ヤクルトが優勝したところはちゃんと見届けることができました。
改めてヤクルトファンで良かったです。
私のnoteにも優勝までのプロセスを様々投稿してきました。
村上選手の成長や高橋投手の成長、連敗を阻止した原樹理投手など私が何度も現地に足を運んだ時にこれからという選手がようやく2021年に花を開かすことができたことで優勝できたのではないでしょうか。

6年という期間は私自身にとっても大きく変化しました。
優勝した2015年は大学4年生でした。2016年は社会人として福岡に配属、2017年は川崎に異動、2018年から2020年は新潟に異動、そして2021年は転職して、東京と6年間で環境が大きく変化しました。
それでもヤクルトファンを続けてきました。福岡にいた時も新潟にいた時も試合は行っていました。特に新潟に住んでいた時の2019年シーズンは北は北海道から、南は広島とヤクルトの為に人生を捧げたと言っても過言ではないくらいヤクルトに賭けてきました。

しかし、2020年、2021年とコロナによって「野球観戦とは何か」という私自身に問いました。
そして出した答えが、「毎年野球が観られる環境を整える」ということでした。

2021年シーズンでヤクルトは優勝したことは大変嬉しいことですし、感動して涙を流したファンも多いとは思います。
私はすでに2022年シーズンの現地に向けて仕事の状況や環境面、費用面を整え出しています。
ヤクルトが優勝しても自分の環境が変わることはありません。
しかし、これからヤクルトが優勝する時に常に現地にいられる環境を作ることは可能です。
私自身は何年後でも実現できる様にしていくことが、野球観戦であると定義しています。

これからクライマックスシリーズ、日本シリーズと戦いは続いていきます。
阪神にはシーズンでは負け越しているので、打倒阪神に向けてしっかりと頑張っていってほしいです。
#ゴーゴースワローズ

おそらく私は現地で応援することは難しいです。
来月には明治神宮大会、都市対抗野球とアマチュア野球の視察があるので、そちらを優先します。
配信という形で見ることしかできませんが、しっかりと応燕をしていきたいと思います。

最後にヤクルトの1回の攻撃の際に流れる「今ここから」の歌詞を書いて終わりにしたいと思います。
この曲が本当に今胸に刺さります。6年間の思い出を思い出しながら読んでもらえると嬉しいです。

「さあ走り出そう 勝利目指して
終わりなき夢の先へ 導いてくれ
どんな辛い時も 俺たちがそばにいる
だから手を取り闘おう 今ここから」


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