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【ミニ四駆】レース 四駆堂ステーションチャレンジROUND1

2022年9月11日(日) に開催されました、愛知県みよし市のミニ四駆ステーションの四駆堂にてステーションチャレンジROUND1に参加してきましたので、その模様をお伝えします。

▼開催場所

ミニ四駆ステーション 四駆堂
愛知県みよし市三好町前田12-1

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▼開催概要

▼レイアウト

赤:UP 青:下り 白:1PDB 黄:バウンシングA 全長103.5m

▼レーザーミニ四駆クラス

参加人数は6名で親子で参加されている方が多かったでしょうか。
レース方式は総当たり戦でポイント上位3名で優勝決定戦を行いました。
チューンのモーターとはいえ、タイヤ径が大きいので速かったです。

決勝動画

▼チャレンジクラス

参加人数15名
2ヒートトーナメントで各ヒート3名決勝トーナメントへ進出
計6人で決勝トーナメントを行い、優勝者を決める。
※1ヒート目決勝トーナメントへ進出した参加者は2ヒート目は1回戦は練習扱い

▼練習走行

スケジュール通り14時から15時15分まで練習走行でした。

常設のレイアウトは少し走らせていたので、まずはそのときのセッティングで走らせました。

コースアウトポイントは二段上りとDB、たまに1PDBといったところだったでしょうか。

コースの攻め方としては1PDBをバンクまで突っ込ませて減速させてから2段上りを安全にしてDBの飛距離を稼ぐようなブレーキセッティングに変更しました。
この箇所はほぼCOしなくなったのですが、DBの飛びが寄れていたので右フロントのローラーの高さを変えて対策しました。

これで寄れてもコースに入るぐらいにはなったのであとはどれだけタイム稼げる走りを出来るかと完走率を上げるように合わせていきました。

▼レース

1ヒート目
3回勝てば上位3人に残るのでそこそこのタイムで確実に完走していく戦い方です。

この戦略がはまって1ヒート目は上位3人に残ることが出来ました。

ヒート決勝は決勝トーナメントの枠へ順番に書くために順位決めをしました。

そのときに何回か引っかかっていたので、その対策もして決勝トーナメントに備えました(アンカーのバネを変更)

2ヒート目
1回戦のみ練習走行扱いで走行出来たので先程のセッティングの確認でした。
引っかかりからの復帰がよくなりセッティング変更は問題なし。

決勝トーナメント
2人ずつの準決勝から1回勝てば決勝戦です。
準決勝は確実に完走して勝利し、残すは決勝戦のみ。

ちょっと電圧は高めでいきましたが、やはりきん選手が速かった。
3周目きん選手が2段上りで少しひっかけたのでその隙に抜いて勝利!!ぎりぎりの勝負でした。。。

ありがとうございます。

▼結果

決勝動画

▼参加してみて思ったこと

当日は走行前に車検を行ったんですが、センターシャーシの底面の地上高が1ミリ無い方もいて、びっくりでした。
最近はバンパー取り付け位置を削ったり、センターの底面を削って1ミリ確保した上で小さいタイヤ径を取り付けるのが前提ですが、意外と1ミリない人多いのでは?と思いました。
自分の車体が1ミリの地上高あるかどうか確認した方がいいですね。

四駆堂での初めて告知を行っての大会はとても楽しかったです。

ステーションチャレンジ以外でも大会企画してね!!
また参加します!!

参加者の皆さん、ツカ兄弟ありがとうございました。

以上 おわり!!

※レース終わりのまるさ水産(四駆堂から徒歩ですぐ)でうまし!!

上にぎりセット


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