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日記 1月3日

紅白歌合戦は、毎年見ている。その年の流行の曲を、その時だけちゃんと聴くみたいなことが多い。
さて、アイドル。前年大晦日に聴いたこの曲が三が日中頭から離れない。ひとりで過ごしていることもあり、とにかく離れない。仕方がないからYouTubeを観たり、この曲を分析しているYouTubeまで観てしまった。聴いたら案外離れていくものだが、脳内再現度が上がっただけだった。

売れる曲っていうのは、売れるコード進行をしている、と、作曲家志望の若い人が熱弁振るってたことがある。星野源とかね、すごいんですよ。と。彼はその後(ジャズだが)音楽家になったので、間違ってはない。
キャッチー、と言われる曲。一度聞いたら忘れられない曲。すぐ歌えるわけでもないのに。どんな構造になっているんだろう。極めたら洗脳できる。だって、こんなに脳内でずっと鳴っている、支配されている。

小説は少し進んだ。間に合いそうに思える。

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