2019年 印象に残った写真たち
よこいちさんの記事にインスパイアされて、2019年印象的だった写真を選んでみた。冷静に考えると今でこそ毎日写真撮っているが、カメラを使って写真を取り始めたのは去年からで、そもそもカメラの使い方を学びながら写真を撮ってたのが今年だったんだなと振り返って気づく。
1月の天王洲アイルの運河の水面、光線の反射がセクシー。
2月の天王洲アイルの空、ラミエルみたいな光。
3月の銀座。「止まれ」と止まっている車と止まらない歩行者。
3月。渋谷のやたらクールな壁。
3月。東京タワーを下から撮ると鉄骨の無骨さがたまらん!となった一枚。
3月。夜景はモノクロもだいぶかっこいいことに気づいた一枚。
3月。初めての工場夜景。うまく撮れない。レンズの問題もポジションの問題も感じる。
4月。富士フィルムのX-T30と55−200を買って望遠にハマる。今もこの画角は好き。
4月。夕方の仲見世。真ん中の人だけ時間が止まっているかのような雰囲気が大好き。
4月。桜に紅白をつけたくて長時間露光。すげー取り直した。
5月。鮫洲の夕方。鮫洲のあたりの水たまり?は波が全然立たないのでリフレクション天国。
5月。西伊豆。夕日に向かって竿を投げる釣り人の感じが哀愁たっぷりで大好き。
5月。西伊豆。妖精の住処みたいな場所を見つけて、太陽を入れて一枚。
5月。富士スピードウェイから芦ノ湖に向かって。全体的に霞んでて、青くて、幽幻な雰囲気が浮世絵っぽくて好き
5月。南浦和。ライカっぽい色が大好き。
5月。南浦和。ドローン。都心から一番近いドローン飛行可能場所。もっとドローンは色々やりたい。
6月。花火キャンプ。人生初の花火撮影。もっとうまく撮りたい。
6月。尾山台の商店街。花火の長時間露光を応用して風にはためく提灯を撮影。かっこいい。
7月。マクロレンズを買った喜びからすべてのものをマクロで撮りたがる。
これは近所の紫陽花が枯れたところ。
7月。江の浦測候所。置き石の可愛さと、光のドラマチックさがすごく印象的。一緒に行ったメンバーも最高でまた行きたすぎる。
8月。庭園博物館。この借景ぷりが感動的過ぎた。いろいろな季節で訪れたい場所。
8月。自宅から見えた朝日。ISO最低、絞りF22 300mmのレンズで撮ると雲の感じ含め最高すぎた。
8月。神宮花火。フィルターちゃんとつけてリベンジ。1枚めはめちゃ気に入ってる。稲穂のような感じが良いよね。
9月。虎ノ門5丁目のあたりのクレーン。今、相当な数のクレーンが集まっているので、クレーン好きは行ったほうがいい。
9月。自宅から。魚眼レンズ。レタッチを覚える。
9月。自宅から。日の出をビルにかぶせて感動的に演出できたのがすごい嬉しい。
9月。場所は忘れたが、ポワッとした雲が可愛くて撮影。
10月。朝4時の浅草で写真を撮ったら20人くらい集まる奇跡のようなイベントで撮った #tokyopigeon の写真。朝日の感じと鳩の躍動感が1日の始まりを感じさせる。
10月。自宅。雨にフラッシュをぶち当てて、東京タワーを撮影。めちゃエモい感じの写真に。
10月。川崎ウェアハウス。ここはめちゃ良かったなぁ。
10月。とらや赤坂店。ここは和菓子が嫌いじゃないなら、誰も一回は行くべきだと思う。世界観を作るとはこういうもの、というのが徹底されてる。
11月。檜原村。雨とあじさい。これは最高だよね。
11月。檜原村。落ち葉が美しすぎた。
12月。青木ヶ原樹海。人というより、樹が死んでる。でもその死骸の栄養で生きている木もあると思うと、輪廻を感じる。
12月。ラクーア。長時間露光で幻想的に撮れすぎた
12月。鬼怒川。月と夕焼けのコントラストが好きすぎる。
12月。華厳の滝。極めて寒そうに撮りたくて行ったら、雪が降ってて最高。
2018年から始めた趣味だけど、一年通して楽しめるのめっちゃいいな。
来年は狙って撮るをもっとやっていきたいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?