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【写真】プロフィール写真の撮り方で気づいたこと

先週の土曜日、 #澤ゼミ で一緒だったりなさんとゆうさんの写真を撮った。
ぼくがゼミ内で写真を撮りまくっていたら、写真を気に入ってくれて撮ってほしいとのことで、頼りにされるのは嬉しい。

ゆうさん。笑顔が素敵。

りなさん。かしこそう。

今回1200枚くらい撮影して、気づいたことが3つある。

1)人を撮るのは怖い
話をいただいた時、その人が思っている自分の姿とぼくがみている姿がずれていた時にがっかりされることがあるかもしれないなぁ、怖いなぁと思っていた。だから、人を撮るのに苦手意識があったのだけど、今回はいいところを引き出すために撮らせてもらっていると思うとすごく良いところにフォーカスできた気がしてよかった。
良いところを引き出したい、という気持ちで撮るのが大事。

2)撮りたいイメージを聞いておくのが大事

ゆうさんから高橋祥子さんのプロフィール写真みたいに撮ってほしい、というリクエストをいただいたのですごくイメージが湧いてありがたかった。
白くてクールなイメージでとればいいのか、ということが理解できたから。
イメージ0で取りに行くとハマるまでに時間がかかるので、最初に撮りたいイメージを共有いただくのが大事と気づく。
結局喋りながら、いい感じの写真を見つけてそれとは違う感じの物を使っているけど、それはそれでいいと思う。イメージはありつつ、いっぱい撮ってそこを越えればいいと思う。
最初の起点を決めることで、起点と自分との差分がイメージできて、良いところの最大化ができる。

3)チームワークが楽しい
一人で風景とかを撮っている時はひたすらに追い込んで行く作業なんだけど、複数人で人を撮るのはチームワークだなぁと思った。
撮る方は当然笑わせたり、リラックスしてもらおうとしたりするし、撮られる方もテンションをあげたり、いい場所を見つけたり、ポーズを作ったりと理想像に向かって作り上げていく感じがすごくチーム感があって楽しかった。( #澤ゼミ の仲間だからというのもあるかもしれないけど)

まとめ
何はともあれ、女性のプロフィール写真を撮影して、喜ばれたのは非常に嬉しいことで、もっと表情とかを引き出せるようになりたいなと思った。
そしてチームワーク感が非常に楽しかったので、グループ撮影してみるのは良いかも。楽しく撮れて、人から自分の表情のフィードバックをもらえるというめっちゃ良いイベントだということに気づいた。
(先日実施したフォトウォークのことも振り返ってみると楽しいかもしれない)

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