見出し画像

ジャグリング練習日記 #93 カスケードを軸に、ボールが浮いているあいだに何かする

今日はひさびさに朝練。去年の練習のまとめ動画を見ると、 6・7・8月はほとんどやってないみたいで、今年もまたそのパターンなのかもしれない。なんでその時期に練習をしていなかったのかはまったく思い出せない。

今日はビーンバッグSサイズを5個もっていって、20分ほど。ツイートするときに書いた「ボールが浮いているあいだに何かする」は、わりと自分のスタイルを表しているかもしれない。スタイルというほどやっていないが・・・ でも僕はボールを美しい軌道・複雑なパターンで投げることよりも、1個のボールを投げて・落ちてくる・それを掴む、というシンプルな動作のほうにしっくりくる。僕の頭のなかはそんなに複雑じゃないのだ。3つのボールもいつも大忙しだなと思って投げている。だから本当はビッグバッグで1つか2つがちょうどいいのかもしれないけど、でも、なんだかんだ「カスケード」がジャグリングの軸なんだ、という強い思いがある。だから3つなのだ。こうして言葉にしてみると、じゃあどんなジャグリングをすればいいのか、というのが見えてくる気がしないでもない。カスケードを軸に、ボールが浮いているあいだに何かする。で、もうちょっとやってみよう。

冷房のきいた部屋で待機中のボールを仕上げて、発送してきた。で、次のボールの仕込みをはじめる。接着剤をつけてまた20℃で一晩寝かす。いまも寒い部屋にいる。クール便だなと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?