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フィクション

今日は道具づくり中に一眼で写真を撮ってみた。最近は全然使っていなかった55mm単焦点のレンズにしてみる。このレンズ、なんだか実物よりもいい感じに盛れて撮れてしまうので、心境的に使いづらくなってしまっていたのだけど、もう、なんかいい感じに撮れるならそれはそれでフィクションのようでいいんじゃないかと思った。写真が上手いわけじゃないので、そういう意味では、別に、心配することもないのだろうけど(笑) 商品写真として撮るにはちょっと違うかな、という気はするが、製作風景を撮るには、こっちのほうが予測ができないおもしろさがある。僕は製作にイレギュラーな要素を求めている。

Twitterで #ジャグリング道具づくり を入れて投稿したら、きぞはるさんからの応答(?)あり。なんか本当に、微妙に毛色の違う武器屋が近くの街に存在しているような感じで、 あるいは、おなじクラスに違うアプローチで漫画を書いている友達がいるような感じで、いいなぁ、と思った。

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