遊びの試行錯誤

今日はあまり天気がよくなく、朝はアイロンビーズで遊んだあと、また子どもとミニ四駆へ。昨日買った充電式のミニ四駆バッテリーで初走行。子どもは毎回速くなるのがとにかく楽しみなようだ。案の定、さらに速くなってすぐコースアウトしてしまう。まわりの子どもや、今日は大人１人でやっている人までいたが、みんな速いのでコースアウトをいかに制御するかとの戦いになっている。なんか、こうなってくるとその土俵からずれて、タイヤが四角くくてすごく遅いとか、２台くっつけた車とかをつくりたくなってくる。

すこしでも改造を始めてしまうと「周りの車に対してこちらがどうか」ということが気になりだす。土俵に乗ってしまう感じ。そうなるとその場所にいるのが恥ずかしいというか居づらいというか、要は楽しくなくなってくる。土俵に乗りきらない、いい塩梅の子どもと一緒に楽しめるやり方を探っている。とりあえず、開店直後の誰もいないときに子どもと２人でゆっくり走らせるのが、僕は一番好きだ。外でやってみるのもいいかもしれない。

Switchで「やわらかあたま塾」を買ったら、子どもが文字だけで数字の大小を把握していて驚いた。というかSwitch、ポータブルな状態で向き合ってプレイできるとは。自分も戸惑いながら、子どもとの遊びも試行錯誤の連続だ。平日も休日も、そういう意味では変わらない。